コーチングは稼げない？ライフコーチングで稼ぐための秘訣を公開します。

こんばんは

働く時間を変えずに年収２０００万円にするコンサルタントの松尾です

本日は、一般的に稼げない、と言われている

ライフコーチングで１０００万円、２０００万円以上を稼ぐ
受講生が実践している秘密の手法を公開します。

なぜ、売り上げアップとかではなく、
ストレス解消や人間関係の改善などの分野を扱って１０００万円以上稼げるのか？

大きな３つの秘密を公開します。

そもそもなぜコーチングは稼げない？

そもそもなぜコーチングは稼げないんでしょうか？

それは、いろんな理由がありますが、
大きく分けて私はこの三つだと思います。

・コーチングをしている人の多数がマーケティングに乏しい

・ライフコーチングのターゲットになる人を集める手段をしらない

・売り上げUPじゃない分野で高額セッションを売るだけのセールス力がない

逆に言えば、この３つをクリアできれば、
ライフコーチングで稼げるというわけです。

では、この３つについて、詳しく触れていきます。

コーチングをしている人の多数がマーケティングに乏しい

ビジネスの最も基本であるのはマーケティングですが、

このマーケティングというものが、集客と勘違いしている人が多いのです。

マーケティング＝集客ではないんです。

マーケティングとは、顧客を魅了するための全ての戦略ですし、
単なる市場調査や広報だけのことではありません。

特に、マーケティングの中でも、コーチが弱いのが、

特定の見込み客のNo.1になることで、ライバルと一切検討されなくなるポジショニング戦略。

そして、一度お客になった人に感動してもらうことで、リピートへと繋げるLTV戦略。

この二つが決定的に弱いです。

１時間五千円の単発セッションなどで終わっている人が多数です。

コーチングをメニュー化して、６ヶ月で５０万などの商品を作る、
という概念もないのがほとんどだと思います。

逆を言えば、私のコンサルの受講生の皆さんは３０万〜５０万のコーチングメニューを扱っているのです。

まずは、こういった高額商品の設計が必要になります。

ライフコーチングのターゲットになる人を集める手段をしらない

ライフコーチングのターゲットとなる人は、
基本的に会社員の方やメンタルに不安がある人です。

そういった人たちが、自分の悩みや問題を解決するために何を見ているのか？

それは、ネット検索かツイッターなどのSNSです。

交流会やカフェ会などのイベント。
フェイスブックなどの実名系のSNSにいる可能性は極めて少ないです。

ということは、こういった人たちにアプローチするには、
ブログを書く、ツイッター集客を頑張る。

この二つがかなり有効だということです。

ただ、実際にこういった集客媒体を作り上げているコーチはほとんどいません。

売り上げUPじゃない分野で高額セッションを売るだけのセールス力がない

コーチのほとんどの方が、３０〜５０万の高額セッションを契約するだけのセールス力が皆無です。

このセールスというのは、売り込みという間違った固定概念から、
避けて通ろうとする起業家も多いのですが、
売り上げを作るためにはこれは避けては通れません。

しかしながら、セールスというのは本質は貢献です。

そして、セールス＝クライアントが抱える問題を把握し解決するためのソリューションです。

ですので、売り込みではなく問題解決と腑に落とすとセールスの質は一気に変わります。

そのためにも、クライアントのニーズを掘り出す質問力などもかなり重要な要素になってきます。

セールスはテクニックやノウハウよりも練習が全てです。

ひたすら練習する環境を作ることをお勧めします。

まとめ

どうでしたでしょうか？

コーチングだけではなく、コンサルタントやカウンセラーなどでも使えるノウハウですので、
ぜひ実践してみてください。

コーチ、コンサルティングビジネスはポイントさえ掴めば、
起業一年目で２０００万円は達成できるものです。

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以上です。