お金持ちになりたい人必見

こんにちは！
皆さんお金持ちになりたいですか？
なりたいと思う人に必見の記事を書いていきます

『金持ち父さん貧乏父さん』
お金持ちになりたいと思っている人は絶対この本は読んだ方がいいです。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

この本では金持ちになるために必要な6つを金持ち父さんが教えてくれます。その中で私が特に大事だと思ったことをまとめていきます。

・金持ちはお金のために働かない

金持ち父さん
「お金がどのように働くのかを学び、お金を自分のために働かせることが出来るようになれ」

貧乏父さん
「一生懸命勉強していい成績をとって大会社で安定した仕事を見つけなさい。給料以外にも福利厚生の充実いした会社を選ぶのも忘れないように」

貧乏父さんと同じような教育を受けている人が多いと思います。
「頑張って勉強していい会社に入りなさい」と言われたことはありませんか？

しかしこの考え方は貧乏な人の考え方です。お金持ちは自分が働いてお金を稼ぐのではなくお金に働かせています。

・お金持ちは○○を買う

皆さんは資産と負債の違いはわかりますか？

資産とは自分のポケットにお金を運んできてくれるものです。
負債は自分のポケットからお金を取っていくものです

お金持ちは資産を買います。

資産とは株、債券、収入を生む不動産、借用書、音楽・書籍などの著作権などです。
これらのものは持っていると自分のポケットにお金を運んできてくれます。
株を持っていると、配当金がもらえます。不動産を購入し、人に貸し出せば賃料としてお金が入ってきます。

一方負債は車やマイホームなどです。
車だと保険料、ガソリン代、修理代など持っているだけでどんどん自分のポケットからお金を抜き取っていきます。

マイホームは住宅ローン、固定資産税、維持修理費などがかかります。資産にも不動産とありますが資産の不動産の場合はあくまでも人に貸し出すことで賃料というお金を運んできてくれるものです。

マイホームを資産と捉える人が多いですが大抵のマイホームは売却するとなったときに買った時の値段よりも売るときの値段が下がっています。価値が下がっている場合がほとんどです。

金持ちの行動と貧乏人の行動を比較します

金持ちと貧乏人に100万円を渡して3万円の時計を買ってもらいます。
貧乏人は「100万円もらったし3万円ぐらいいいや」と言って渡された100万円から3万円を払います。

金持ちは渡された100万円でまず資産を買います。例えば株を買ったとします。そして株から出る配当金の3万円で時計を買います。

このように金持ちはまず資産を買います。

その資産は自分のもとにお金を運んできてくれます。これが1つ目に書いたお金を働かせるということです。

・まとめ

お金持ちになりたければ負債ではなく資産を買う。そしてその資産に働かせる。
もちろん資産を買うためにはお金が必要です。まずはお金を稼ぐ必要があります。その稼いだお金で何を買うかが大事です。

飲み会に使うのか、服やアクセサリーを買うのか。
これらのものは買っても短期的な快楽しか得られません。確かに飲み会は楽しいです。私も好きです。でもその楽しさは少しの間だけです。服やアクセサリーも欲しくなります。飲み会や服にお金を使わないというわけではなくまず資産を買いその資産が生み出したお金で買います。優先順位が違います。買う順番でお金持ちと貧乏人の差が生まれます。

今回はお金持ちになるための方法を書きました。
世の中、お金が全てではないと思っている人もいると思います。またお金があれば幸せとも限りません。お金に対する考え方はひとそれぞれです。

お金持ちになりたいと思っている人は絶対に知っておくべきことを書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございます！