_近代日本史が5分で分かる__明治から戦前は対外国の軍事化の時代_戦後は民主化と非軍事化の時代と覚えよう_歴史が全くわからない人向けシリーズその4-2

【近代日本史が5分で分かる】明治から戦前は対外国の軍事化の時代、戦後は民主化と非軍事化の時代と覚えよう。歴史が全くわからない人向けシリーズその5

はじめに

この記事は歴史が全くわからない人が日本史の流れをざっくりと把握する内容です。
今回は5分で近代日本史の歴史が終えるという内容です。
戦前までと戦後とざっくり分けてます。
この戦いの意味は日本が敗戦国となる1945年の太平洋戦争のことを指しています。

過去記事に縄文時代から江戸時代までの流れを紹介しています。
過去記事はこちらからどうぞ↓

【結論】明治〜戦前は対外勢力をつけた時代です。


江戸時代が終わってしまったきっかけはペリーの来航でした。
鎖国によって守られていた江戸幕府は開国し、自国に不利な条約を結びます。
外国人を江戸幕府が捌けない、貿易するのに幕府が関税を設定することができないなどでした。
これにより国内の物価は上昇し生活に苦しむ人が続出。
そのうち外国からの攻撃により外国がヤバイ強いことを知った人たちが手を組み、江戸幕府を倒して新しい政府作るというところまでが前回までのおさらいです。

日本はどうやって対外勢力をつけることができたのか

対外勢力をつけるために力を中央に集めた3つの作戦と戦争や外交によるもの3つ上げていきます。

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