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【日本史古代を読み解く】古代は法律によって統治して、権力者が争った時代のこと 歴史が全くわからない人向けシリーズその2

はじめに

日本史の古代(古墳〜平安まで)の流れをざっくり知りたい
日本史を簡単に復習したい
用語とかは全くわからない


人向けに日本史の古代についてざっくりと説明していきます。
最近は歴史の本を読み勉強しています。
本記事を読んで要点を押さえておきましょう。

【結論】日本史の古代は法律によって統治して、権力者が争った時代を言う


日本史における古代というのは古墳時代から平安時代の終わりまでを指します。
3世紀後半から1185年までをここでは指します。
ここまでの日本は縄文時代は争いのない平和な時代でムラがいくつも形成されました。
農耕などで作物が多く蓄えられるようになると作物を奪い合うためにムラ同士争いが起き始めるのが弥生時代です。
強いムラが小さいムラを吸収して大きくなっていきます。
その結果小さな小国が100個ほど出来上がります。
その小国をまとめた大きな国が邪馬台国であり、これが大和政権に変わっていきます。

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