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モニター先の社長とmtg

こんにちは
NCA11期生の坂東さやかですᵕ̈


本日は先日獲得した無料モニター先の社長と初顔合わせをし、mtgするまでのプロセスをまとめます。

社長に会うことになるまでの経緯は、前投稿に詳細を載せてあります。ぜひご覧ください😊

https://note.com/output10293856/n/n03508a184a0e

これから書く記事はなんと、実際のmtgをする3時間前に書き上げています。

NCAのひらじまさんの記事を拝見し、
わたしもこの【予祝】という方法を用いて以下のような効能を得ようと思い、今から体験する予定の出来事を書き出していきます。

[【予祝の効能】
脳は頭の中でイメージしたことと今までの経験を区別する事ができず、全て実際に経験したものだと錯覚するそうです。

そのため今回は自分の脳に自信を持たせるためにも予祝する選択肢を選びました。

予祝とはまだ成果が出ていない段階で未来の成功を先に喜び祝ってしまうことで現実を引き寄せるといったものです。(ひらじまさんのnote記事 引用)]

(ひらじまさんの【予祝】記事はこちらです
💁‍♂️  https://note.com/ryota_h/n/n2d1906fcd4de)



それではいきます!

今回はモニター先の社長に失礼のないよう、またわたしがこれからコンサルしていく上で擦り合わせたい、伝えたい内容を不備なく伝えることが出来るように
今回のmtgが決まった日から四日間、毎日、当日の質問リスト作成や口コミ集客等のNCAで教わった集客法を提案する会話の流れ作り、クライアント商談に関連する動画の復習、資料作成の事前準備を行いました。

この四日間は、今日のこの一、二時間のmtgのことが頭から抜けず、意識しなくても常に以下のことがグルグルと脳内を巡っていました。

「"コンサル未経験のわたしを頼りたい!"と思ってもらうためには何をしたらよいか?」
「初顔合わせのmtg初日では、先方企業の情報をどこまで引き出すのが、抵抗感なく進めることができるのだろうか?」
「あ、当日は下座に座らないとだな」
「服装はスーツでいくのかな?」
「どの範囲までを資料化しようか?」
「「対等」を意識して話そう」
「こちらが提案したい内容(例えばGoogle口コミ集客)は、相手のニーズを引き出す質問をし、相手から求められるまで待って待って待ってから、やっと提案するぞ!」
...etc


わたしにとって、初めての無料モニターで、初めてのガッツリmtgで、加えてその場には社長もいらっしゃるということで

「これほどまでに、わたしの意見や意欲を尊重して、ちゃんとしたmtgの時間を設けていただき嬉しい」

というウキウキワクワクな気持ちと

「ちゃんと失礼なく、有意義なmtgを最後までやり抜くことができるかな?

先方は社長含めて2人いらっしゃるのに、未経験のわたしは1人で話さないといけない...大丈夫かな?

そもそもBAR(モニター先の店舗はBARです)って、あまり行ったことなかったから的外れな質問や提案をしてしまったらどうしよう?」

というとても大きな不安が入り混じっていました。

この大きな不安を持ったままだと、普通に会話することすらもままならないなと思い、3日間どのようにmtgを進めていくかある程度の流れを自分の中で構築したあと

NCAの相談チャットにて、運営の石谷さんとzoomで相談していただく機会を設けていただきました。

結論から言うと、このzoom相談こそが
不安払拭には鬼に金棒で、一時間のzoomを終えた後には、底知れなかった不安は小さくなり
mtgを迎える楽しみの方が強くなったのです!

わたしが抱えていたmtgに対するたくさんの悩みや不安の一つ一つにアンサーをくださった石谷さん、この場を借りてもう一度、感謝をお伝えさせていただきます。

ほんとうにありがとうございます。

そして、ようやくmtg当日!
作り込んだ資料を見返し、質問リストを見返し、会話の流れをもう一度おさらいしていざmtgへ!

mtgが行われる事務所の扉をあける前にはやはり緊張しました。

でもそれは、準備不足などによる消極的意味合いから来る不安というよりかは
「ちゃんと思い通りの充実したmtgにしよう!」という意気込みの奮い立つ痺れ
のようなもでした。

扉の前で一度だけ深い深呼吸をし、とてもいい緊張感を持ちつつ入店、ご挨拶。

早速、案内いただいた会議室へ入り、四日間ずっと頭から離れることがなかったmtg、いざ開始!

今回なんの実績もない私と会議する時間を作っていただいた目の前に掛ける先方お二人は、都度相槌を打ちながらわたしの話を快く聞いてくれました。

そして10年以上も続く会社、そして店舗の課題を新参者のわたしに打ち明けてくれ想像していた以上に今回のmtgでモニター先の現状の詳細を把握することができました。

それを踏まえ、こちらが用意した質問を投げかけたところ"もともと描いていた理想のBAR像"が表出しました。
更にわたしが以前から考えていた、先方もあまり強く把握されていないようなこのBARの強みやそれを伸ばすための手段(Google口コミ集客等)を加えてお伝えしたところ

そんなBARを、ぜひ坂東さんと一緒につくっていきたいです!

と言っていただけました。

そして1時間のmtgを終える頃には、これから迎えるであろう理想を超えたBARのカタチに対して、
三人それぞれが1時間前と比べ期待と意気込みで明らかに高揚した面持ちに変わっていました。

「これからどうぞ、宜しくお願いいたします!!」

mtgが終わり、風当たり寒い原付でも全く寒さが気にならないわたしはあっという間にまた、
mtg前がそうであったように

こうしていま、帰宅して即いえのデスクに向かい、noteの記事を書き足しています!

最後に。

今回、初mtgを乗り越えたわたしが感じたことは、

"事前準備次第でその時間の充実度が変わる。"

"未経験で実績がなくても、先方の下調べや寄り添った意見交換、自分の意欲の伝え方によって
いくらでも関係性を深めたり、期待していただくことができる。"

ということです。


この四日間はこのBARの売上をどうしたら長期的に伸ばすことができるのか、
先方にわたしを受け入れていただき、スムーズな会話を通して聞きたいことを聞き、伝えたいことをつたえるためには、どういう会話の進め方が最適かを考えて過ごしました。

先方が抱えているであろう課題や気付いていない潜在的な課題までをイメージして改善策を準備。さらに、そこにプラスアルファの提案:「感動」を乗せるため

自分なりの、「こうしたらもっと、常連さんにもいま店舗で働いているスタッフにも、経営されている社長さんたちにもメリットが大きくなるのではないか。」
をかんがえました。

その結果、先方が問題視していた課題と私の想像が一致し、更にプラスアルファの提案をすることで
1時間のmtgを通して士気を高めることができ

無事に、とても有意義なmtgを終えることができました。

未経験で実績もないわたしを受け入れて一緒に頑張りたいと言っていただいた先方に感謝しつつ、
つぎのmtgも、理想の店舗作りを実現させるためにたくさん準備して挑もうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。


NCA11期生 坂東さやか(ばんどう)

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