フットボールマネージャー23日記、4部は1年で突破。

こんにちは、黄程です。フットボールマネージャー23の日記を。
今回はイングランド4部編です。
この日記書くために過去の画像を出すためにフットボールマネージャーを起動、カチカチやってるとその流れで遊びだしてしまうので厄介です笑。
YouTubeで配信もしているのでよければどうぞ。


4部開幕前のプレシーズンマッチ、開幕にむけてどのようなスタメンを組むか思案していると、左ウイングはOllie Tanner選手よりも19歳のエメルソン選手がドリブルで仕掛ける回数が多くていい感じだったのでエメルソン選手をレギュラーに、懸念とも思えたセンターFWは20歳のAdemola Ola-Adebom選手が得点を量産。能力としては決定力は高くないのですが、何故か決めてくれるので起用せざるをえなかった。
右サイドはアーセナルから獲得した19歳のSeb Ferdinand選手がはいり、19歳の両サイド、20歳のFWという若い構成に。

4部とはいえこんなに若くて大丈夫かと不安でしたが、開幕戦を5-0で勝利、カラバオカップはPK戦の末、敗退しましたがいいスタートをきれたと思います。

9月になるとパパ・ジョンズ・トロフィーというカップ戦に参戦、この大会はイングランド3部、4部のクラブが参戦します。さらに人数合わせなのか、プレミアリーグのU-21チームも参戦してきます。
こんな大会もあるのかーと感心してしまいます。
最初の相手はノッティンガム・フォレストのU-21、U-21には負けるか!って思いましたが、ホームで1-3で負け・・考えれみればむこうはプレミアリーグで控えの選手とかも出たりするしU-21にいる選手がこちらよりも年俸が高かったりするので、当然といえば当然だった・・
しかしリーグ戦は順調に勝ち上がり上位キープ、パp・ジョンズトロフィーもギリギリでグループリーグを突破しました。

パパ・ジョンズ・トロフィーは次はブラックバーンのU-21と対戦となり負け。やはりU-21とはいえプレミアリーグで戦っているクラブはまだまだ規模が違うことを実感。とはいえFAカップは勝ち上がったしリーグ戦は相変わらず好調、前線の若い3人が躍動を続け昇格圏内をキープします。

しかし1月の日程が過密になるいわゆるボクシングデーでチームが失速、目先の試合に精一杯で先を見据えられず、怪我人が続出してチームがパンクしてしまいました。
FAカップもリバプールとの対戦となり楽しみでしたが、チームがボロボロでそれどころでない状況に笑
守備的に戦って0-1で形だけ善戦しましたが、正直実力差が凄かったです。


1月になって選手登録の見直し、というのも概要をよく理解していなくて、イングランド4部の選手登録の以下のルールがありまして。

・選手枠は22人、ホームグロウン(自クラブかイングランドで育成された選手)8人を登録
・GKは登録しなくてOK
・U-21の選手は登録しなくてOK

自分はこのルールを全然理解してなくて、22人しかない登録枠にGKは登録していたし21歳以下の選手も登録してしまっていました笑
偶然、前線を若手3人にしましたが、全員21歳以下なので登録不要なので選手枠が一気に楽になりました笑

登録枠が空いたので、冬の移籍市場はフリー移籍で流出していた選手を数人補強しましたが、正直バックアッパーどまり、どの選手も数試合出場とベンチ要員でした。

1月が終わると怪我人が戻ってきたのと、勝ち上がっているカップ戦もなくなったので日程が楽になってきて再び勝ちだしました。
単純に上位陣との対戦がなくなったのもあったように思いますが。
4部で1位になったブリストル・ローヴァーズには勝てませんでしたが、見事2位進出、3部昇格となりました。都合で順位表だせなくて申し訳ない笑。



このゲームは過去のベストイレブンをみれますが、24-25シーズンのベストイレブンはこんな感じでした。
5部を戦ったDF、MFラインに前線の若手が勢いをもたらした、という感じでしょうか。

選手ではエメルソン選手が8得点16アシストと大暴れ、Ademola Ola-Adebomiも27得点と大活躍をみせてくれました。
Seb Ferdinand選手も怪我で離脱していた時期はありましたが、11アシストを記録。この若手3人衆が素晴らしかった。
他ではHuws選手がPKキッカーもつとめたこともあって4部でも16得点、控えのJack選手も少ない攻撃の駒としてチームを支えてくれました。

4部は1年で突破、正直、プレーオフ圏内ぐらいはいけるのかなと期待しておりましたが、理事会やサポーターは残留争いぐらいを予想していたみたいでこの結果で大きく信頼を勝ち得ました笑。

この後、オールダム・アスレチックは3部も1年で勝ち上がり2部へ。
2部はさすがに苦戦して中位にとどまりましたが、5部だったクラブを2部定着させた手腕は大きく評価されました。
2部にあがるとフリー移籍ばかりの移籍でなくなり、選手を移籍金支払って買うことが増えますが、同時にクラブからオファーもくることが増えて青田買いした若手がさらに青田買いされて転売ヤーとして躍動することに笑
しかし5部から成りあがったクラブはそうして利益をあげて、いろいろと整えていかないといけないなと感じたので、正直イングランド2部にあがってからはサカつくをやっている気分でした笑。

日記は今回で終わり。何故ならフットボールマネージャー24のアーリーアクセスが始まったから笑。

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