フットボールマネージャー23日記、5部優勝

こんにちは、黄程です。
ここのところ毎日のようにフットボールマネージャー23をやっております。
YouTubeで配信もしておりますのでよかったら是非。
今日は2年目の5部開幕からです。

オフの補強は満足といえる補強ができたオールダム、今年は昇格いけるのではという期待を持って挑んだ開幕戦ですが見事に５－２で快勝。
前半22分までに5点奪取したのにそのあと緩んで2失点はどうかと思いますが、それでも満足のいくスタートをきれて1戦だけとはいえ単独首位にたてて気持ちがいいものです。

続く2戦目もアウェーで４－１で勝利と絶好調、15戦して10勝2分3敗で2位につけます。試合をみていても明らかに中盤の選手が得点に絡んでおり、昨シーズンまでの単調な攻めよりかは向上しているのがみてとれます。
というより去年はわからないことだらけで補強とかしなさすぎたなーという印象です笑。

順調でしたがここにきてアクシデント、主力FWのナトール選手が怪我で長期離脱、前半戦の復帰は困難という状況に。ここまで5得点と順調だったのですが・・他のサッカーゲームと比べて怪我が本当に多いですが、まだまだ見れてない項目が多くて自分がメディカルセンターの提言と使い方をわかってないんだろうなという印象です。
さらに2番手FWとして期待していたAramide Oteh選手も怪我で離脱、補強してもFWがいないという苦しい状態に。

FWは苦しい状況ですが、3番手FWとして考えていたCourtney Duffusが徐々にフィットしていってくれたおかげで成績はおちずにすみました。
さらに駒不足を実感したので、U-21にいる人材を昇格、青田買いしたHamzad Kargbo選手は198㎝という体格なので案外無双してくれるかなと思いましたが思ったような結果はでず・・
そちらよりも最初からU-21にいたDASILVA選手が思ったよりも活躍、判断力が１と致命的な気がしてあまり使っていなかったですが、これは嬉しい誤算。

若手の台頭もあり上位争いをするオールダム、成績をみてみるとやはりアウェーで成績がよくないのが実感します。
このゲームは試合のはいりのメンタリティを守備的、だとか攻撃的、だとか段階をおって決めれるのですが、やはりアウェーは劣勢を想定してあるていど慎重に戦うとかした方がいいかなと思いました。
欧州ではアウェーは相当厳しい、なんて話を欧州でぷれーしていたサッカー選手が話していたりするのもよくみかけたので、やはりアウェーでの戦い方は考えていかないとなと思いなるべくアウェーは慎重に守備的に、ホームはポジティブに攻撃的にとすみわけをして戦うと成績が更に安定していったように感じます。

年があけて1月、ようやくFWが帰ってくるころと思いきや、今度は主に右サイドハーフにはいっていたLuke選手がシーズン絶望クラスの負傷。
前半戦だけで18試合9得点、8アシストと活躍してくれていたのですが・とりあえず冬の移籍市場でFW不足、攻撃の駒不足を痛感したの攻撃陣を数人補強。駒不足は解消したけど、際立って活躍した選手はいなかったかな。

ちなみにFAカップは2部のダービー・カウンティと試合に、０－０で引き分け再試合となりましたが、実力差をみせられ敗戦しました。
しかしそれでも勢いは落ちず、補強した選手達が連携がとれてきたのか知らないが勝ち点を積み重ねていき、後半戦は首位キープ。

そして次のサウスエンド・ユナイテッド戦でも勝利して見事に5部優勝！
BGMとかないのでちょっと優勝シーンも味気ないですが、5部でもセレモニーしてくれました。

優勝の要因というかやはり単純に戦力の底上げに成功したのがそのまま結果に反映された感じでした。
最初のシーズンもこんな風にうまく補強できていたら1年目から昇格できたのでは、って思ったりもしました。

主な選手としてはEmyr Huws選手とRegan Booty選手が活躍。Huws選手は得点力のある中盤として15得点6アシスト、FW陣は怪我から復帰してから併用していったのでおもったより得点がのびず、チーム得点王となりました。

Booty選手は中盤の司令塔としてチームのクオリティをあげてくれました。
セットプレイのキッカーもつとめて7得点11アシスト、この2人は4部でも通用するかな、と感じたので来シーズンも中心としてやってくれそうです。
他ではセンターバックのBayli Spencer-Adams選手がレギュラーとして定着、代表にも選出されていたので5部だとチームにいない時期もありましたが、こちらも能力的に4部でやってくれそうです。
センターバック2枚が安定して君臨してくれたのは心強かったです。

しかし現状では4部ではちょっと厳しいと痛感するので、今年のオフはさらに補強をすすめていきたいところです。