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ウイニングポスト9.2022日記、お守り禁止でクラブ評価Sへの道④~本年評価をあげるために大量に馬を抱えよう~

こんにちわ、黄程です。ウイニングポスト9・2022でお守り禁止でクラブ評価Sを達成しましたが今日は本年評価をSにする方法について書いていきます。
クラブ評価の本年評価をSにする方法は1年で150勝及び重賞20勝を達成することが条件となります。

まずクラブ評価Sを目指せる状況にある頃にはクラブの所属馬で4歳以上の馬の大半はオープン馬になっていることが多いはずです、そうなると重賞20勝は1年どころか上半期だけで余裕で達成できてしまいます。
問題はやはり150勝、連勝できる馬を何頭も揃えたいところですがクラブの馬は自由に放牧できないし預けれる厩舎もランダムみたいなのでなかなか難しい所です。

更にオート進行だとローテがぐちゃぐちゃになって有力馬が全然出走しないなんて現象も起きます。クラブの馬も1つのレースに4頭までしか出走できないので他の馬に枠を埋められ有力馬が出ていないなんてことも頻繁です。
そのへんが嫌ならオート進行ではなく自分でローテ決めてクラブ馬をうまく分散していくしかありません。ぶっちゃけ自分でローテ決めてうまくやれば勝ち数は1.5倍にはなります。

出走ローテ組んでも勝てない、って場合は自分と同じように大量に馬を抱える、というのはどうでしょうか。

下の画像はクラブ評価Sを達成した瞬間で12月3週のものになりますが、170勝できているのが確認できると思います。

なんで170勝できたんや、って言うと自分でチマチマと出走ローテを組んだのも要因ですが、ひとえに所有馬を多く抱えている、というのが要因です。
この170勝の内訳を数えたのですが

年齢、勝ち数、現役馬の数、の順に記載
8歳 7勝 (9頭)
7歳 15勝 (4頭)
6歳 10勝 (3頭)
5歳 12勝 (6頭)
4歳 21勝 (13頭)
2,3歳 105勝 (3歳35頭、2歳29頭)
※2歳は12月3週までにデビュー済みの数

となっております。大半が2,3歳馬で稼いでいるわけです。
150勝しないと始まらないので、まず150勝できる数をそろえてしまえばいいのです。

クラブ評価Sを目指すうえで難しいのが価格評価ですが、価格評価を意識するあまり厳選してしまって本年評価を達成できなければ意味がありません。
厳選した馬が走らなければもっと意味がありません。
高額な晩成馬とかならまだしも、迷うくらいなら所有してしまってOKです、上限が何頭あるのか知りませんが、50頭でも60頭でも所有して走らせましょう。

でもそれだと採算とれない馬もでてきて価格評価があがらないのでは?ってなると思いますが、おっしゃる通りです。そんな価格評価についてはまた後日に。


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