Football Manager23日記②大量補強で変革の2年目

こんにちは、黄程です。Football Manager23の配信をしているので興味ある方は是非遊びにきてください。

https://www.youtube.com/watch?v=JHQEBFHpfUE&ab_channel=outei%E3%81%8C%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AB%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

1年目の2022-2023シーズンはイングランド5部で6位で終わったオールダム、現実では13位だったらしいのでよくやったとみていいかもしれません。
5部で数年いてもジリ貧だと思うので、できれば次のシーズンで昇格を決めたいところ。
そのためにはすべてのポジションでレベルアップは必須、特に中盤の選手のレベルは上位陣と対戦したときに差を痛感するレベルだったので、総とっかえするぐらいの勢いでこのオフは動きます。

シーズンオフになってやることはとにかく契約が切れる選手と接触して移籍金0で、いわゆるフリー移籍で獲得できる選手にターゲットを絞ります。
レンタルも考えたのですがレンタル費用ですら5部のクラブには厳しい所です。そして5部のクラブに興味もってくれないというのが致命的。

しかし5部なら昨シーズン、昇格圏内のレギュラーだった選手でもフリーで流出するのが当たり前なので、5月から6月まで選手の情報を集め、手あたり次第にオファーをかけました。
昔からのゲームのイメージですが2月になればフリー移籍期間、みたいに感じてしまいますが、Football Manager23の世界は違います。
契約が残ってる6月までギリギリまで移籍金を要求してきます笑、しかし契約延長しないのなら待っていれば移籍金0円で獲得できるので本来なら移籍金要求されてもシカトして6月までまつ兵糧攻めを試みたいところ。
しかし争奪戦が予想されるような選手なら、スズメの涙程度の移籍金を支払って優先交渉権をえるのもアリなわけで、なるほど契約切れる寸前でも移籍金要求するわけだと笑
そんな風に思いながら、オフシーズンをすごして流れを把握していました。


各ポジションをさらっとみていくと、GKは主力のLeutwiler選手をフリーで放出、1人だけ残留となりました。かわりに4部に昇格したヨーヴィル・タウンFCからGrant Smith選手を獲得。主力GKだったのに契約延長してないのかって思いましたが、5部で経験豊富な選手なので計算できる存在です。

このゲームはGKもけっこう怪我をするので、バックアップとしてポーランド人のFilip Chalupniczak選手を獲得。3番手GKなんで怪我さえしなかったらありがたいので、健康なのがポイント高かったです。まあこのあとの出来事で1年で放出しましたが笑

さらに移籍期間の終盤に予算が余ったので、フリーで流出していたLouie Moulden選手を獲得。年齢のわりに能力が高かったので、思わず獲得してしまった。GKはあきらかに余剰ですが・・でも次にこのクラスのGKにめぐりあえるかわかりませんので。
マンチェスター・シティ出身のGKらしく未来の正GK候補も確保できてGKの補強は満点でした。



センターバックはキャプテンだったホーガン選手が引退、他にも退団選手が出たので数人確保を目指したい。
まずはBen Tozer選手を獲得、4部、5部での経験が豊富でリーダーシップも高いのが獲得の理由であります。選手が大きくいれかわるので、ホーガン選手にかわってキャプテンか副キャプテンを期待。

このあと、センターバックの補強は一旦止めて他のポジションの獲得を優先、一通り獲得して、プレシーズンマッチをこなしていったりしていくうちに、やはりあと1枚ほしいと感じたので、9月1日と遅くなりましたが、Bayli Spencer-Adams選手を獲得。
経歴だけみるとアーセナルやらワトフォードやらレスターやらすごそうではありますが、経歴の所属クラブが納得のいく能力。身体能力が高く、ディンゼイ選手と鉄壁のセンターバックコンビを期待。リーダーシップもあるので、未来のキャプテン候補でもあります。



右サイドバックは主力選手が退団、控えも手薄なポジションだったので2人確保を目指しました。
まずは4部、5部での経験が豊富なCheye Alexander選手を獲得、場合によっては左サイドバックもできるのがいいですね。
さらにDominic Bernard選手をフリーで獲得、経歴みたら22-23シーズンは3部クラブで25試合に出場していて、よく考えたらどうして5部の我々が獲得できたのだろう笑
右サイドバックだけでなくセンターバック、左サイドバック、守備的MFなど守備のマルチロールとして頼もしい存在を獲得できました。




左サイドバックは頭数がそろっていたので補強はほぼなし、でしたが22-23シーズンに台頭した若手のBenny Couto選手と契約でもめて売却することに苦笑。
選手数が少ないのかわかりませんが、U-20ポルトガル代表に選出されてU-20ワールドカップにも出場していた有望株で高額オファーもきていたので欲が出てしまい移籍金を高く設定していたところ、クラブに不信感をもたれてしまいました・・本来なら倍以上の値段で売却できていたのに、まあこれも経験ということで。
しょうがないから左サイドバックはあまった予算でMax Kilsby選手という4部にいた選手をレンタルしました。

GK、DFの補強はいい感じ、そして大幅なレベルアップが求められる中盤。今いる選手は全員放出するくらいの気持ちで移籍市場にのぞみました笑。まずは移籍第1号としてGus Mafuta選手を獲得。
フィジカルが強く、センターバックもできることからアンカーのレギュラー候補といったところですかね。

次に5部中位クラブのメイドストーンFCにいたRegan Booty選手を獲得、今年の獲得した選手で目玉選手といえるかも。
全体的に能力が高く、フリーキック能力も高いのでキッカーとしても期待大。待望のプレーメーカーを獲得できました。
最大誠意をこめて10番に笑

次に獲得したのが元ウェールズ代表という経歴をもつEmyr Huws選手、3部、4部が主戦場の選手でこちらも全体的に能力が高い選手。
左利きが2人になるますが、まあいいかなと。Emyr Huws選手の方が前にいくイメージで獲得しました。中盤の選手の得点なんかほとんどなかったので、点に絡んでくれると期待。PKも蹴れるのが最後の獲得ポイントでした。5部の選手なんかみんな下手なので・・


中盤4人目の獲得はHarry Phipps選手、5部での経験しかない選手ですが、運量豊富で中盤の底にはいってほしいイメージで獲得しました。
怪我もあってこのあと1シーズンで放出しちゃうけど・・

中盤は実力者4人を獲得、これに加えて昨シーズンのレギュラー達もひかえる充実ぶりで、満足のいくものに。

次はウイングとセンターFW、中盤の補強に力をいれていたのでこちらにまであまり人件費をさけませんでした。
そんななか獲得したのがLuke Gambin選手、マルタ代表らしい。左利きで右サイドが主戦場らしくクロス能力やパス能力の高い選手。
これまで我々は縦に突進するしかできない集団だったので、攻撃のアクセントとしておおきな期待がかかります。


次に獲得したのがFWのAramide Oteh選手、26歳で4部が主戦場の選手でした。まだ2トップするか1トップにするかわからなかったので、確保しました。最悪サイドでの起用もいけるかと。
フィジカルが強く決定力とPKキッカーとしてやってくれそうです。

次はCourtney Duffus選手、5部で13得点をあげたこともあるアイルランド人FW、オールダムには過去にも在籍していたそうなので獲得。
ヘディング能力が高く、フィジカルも強く、昨シーズン25得点をあげたナトール選手の控えとしては十分すぎる選手かなと。

最後はトップチームとしては未知数ですが、青田買いとしてHamzad Kargbo選手を獲得。198㎝、100kgという体格だけで獲得しました笑。
U-21のほうを主戦場にさせて、トップチームのFWが手薄になればトップで起用しようと方針です。
このゲームはU-21の選手の獲得できるので面白いです、面倒だったらスタッフに委託できるので、青田買いはスタッフに任せる、というプレイングもできてしまいます。


結局この夏は16人の選手を獲得。動画のサムネが12人なのでは更にそこから4人獲得したわけです笑。
初めてのオフシーズンだったので、さすがに戸惑いましたが、補強人数を考えたら納得のいく補強ができたと思います。
あとになって思うことは、攻撃の駒、特にテクニックのある選手の獲得をしたかったところでしょうか。こればかりは予算もあるし、もっというとレンタル移籍が思ったよりも機能しなかったかなと。
このゲームはクラブ間で合意しても、選手が移籍に興味をもたないと移籍は実現しないので、なかなか5部きたいという選手を探せませんでした。
もっとも自分がもっとうまく4部のクラブの選手を探し出せればよかったのですが、そのへんはまだまだこれからということで。

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