ウイニングポスト9.2022日記、お守り禁止でクラブ評価Sへの道⑤~価格評価は強制引退で調整しよう~

こんにちわ、黄程です、書いていて満足してしまって下書きのまま公開設定にするの忘れてました笑。
ウイニングポスト9・2022のクラブ評価Sをお守り禁止で達成したのでクラブ評価をSにする方法について書いていきたいと思います。

ここまでのまとめは
・会員数、通算評価、売れ行きの評価をあげている間にクラブ牧場の施設を整えること
・本年評価の150勝を達成するために所有馬を大量に抱える。最低でも40頭あたり、多ければ多いほどよし

という2点です。それに今回の価格評価について理解していけばお守りなしでもクラブ評価Sは困難ではなくなります。
価格評価についておさらいすると条件は

3歳以上の全所属馬(10頭以上必要)が平均で募集価格の250%の賞金を稼ぐとA、これを3年連続で達成するとS


というものです。自分は最初、ようわからんけどとりあえず賞金稼ぎまくったら何とかなるんちゃう?ぐらいの認識でした。
しかしそれではまったく価格評価があがらず、CとDをいったりきたり、たまにBといった感じでウロウロしてました。
しかしそれでは無理だと判断したので、ロードを繰り返し検証作業をしていき、それにより価格評価の理解を深めクラブ評価Sを達成できました。
そのなかで大事なポイントは

・評価額は低い方がいいが走る馬なら高額馬でも所有した方が良い
・いい雰囲気~のコメントが出る馬ならだいたい所有する
・募集額は最大限まで下げても大丈夫
・期待の馬は指示書でタグ付けしてわかりやすくする
・採算がとれないと判断したら引退させる
・引退させても価格評価に反映されるのは翌週から


この6点です。多いですがそれだけ重要ということです。ここでの採算がとれない、の基準は価格評価の条件とされる250%とします。

まず評価額ですが価格評価のために評価額が低い馬、というのが通説ですが正直なところ走る馬で何億も稼いでくれる馬ならいくら高額馬でも問題ありません。自分は3億の馬とか普通に所有してましたが価格評価Aは問題なくいけました。稼ぐ馬というのは何勝もしてくれる馬でもあるので、150勝という目標がある状況では頼もしい存在です。走るのわかっているのに所有しないのは損というものです。3億だろうが5億だろうが30億くらい稼いでくれたら文句がないわけで。ちなみに自分が価格評価Aを達成した時の高額馬はこんな感じでした。


500口なので20万を超えていたら募集額1億超えですね、こんな感じでガンガン高額馬でも所有してました。

次は所有する馬のコメント、年末に幼駒について牧場長が評価してくれますが、自分はいい雰囲気の~のコメントが出る馬なら所有を考えます。もちろん走るが微妙な時があるので1億以下など金額を見て所有します。
150勝を達成するために頭数が必要なので、3歳秋までに2勝、3勝したら御の字な馬が多いいですがそれで十分です。
基準としては超大物なら金額関係なく所有、大物なら2億前後か世代の状況みて所有、といった感じで適当に決めてました。
あと合わせてやりたいことは成長型もバランスよく所有する、ですかね。早熟の馬、成長早めの馬、遅めの馬、晩成の馬、ある程度バラけたほうがいいし路線も分けれると理想的ですが、面倒な場合は省略してとにかく数保有するのでもいいような気はします。


次は募集額、クラブの所有馬が決まれば最後に募集額を決めれますが、募集額は下げれるだけ下げても大丈夫です。過去作ではわかりかねますが、ウイニングポスト9・2022では大丈夫です。下げ続けた自分が価格評価Sいけたので間違いないです。下げても価格評価に反映されるから募集価格は下げる上限があるのかなと思いましたね。

次は指示書で期待の馬をタグ付けするという作業をやります。
募集馬の価格を決める画面で指示書をつけるか決めれます。指示書とはクラブ所有馬の成長を促すアイテムです。
これを期待の馬につけて指示書の色でどれくらい期待できる馬かを識別できるようにします。なんせ所有馬が多いので管理しやすくするためにつけてました。
自分は超大物とコメントされる馬は金の指示書つけたり、印を見て走りそうだなーって馬に銀や銅をつけたり、一等星などイベント馬に虹の指示書つけて判別しやすいようにしました。
なのでこの作業をするために指示書は最初のうちは貯めておいた方がいいかなーと思います、あくまで自分のプレイングに関してはですが。


次が大事なんですが、採算とれない馬は3歳11月あたりで引退させる、ようは間引き作業をします。あまりやりたくなかったですが、やらないとできませんでした・・所有馬が多ければ当然採算がとれない馬が出てきます、それを引退させれば価格評価はあがります。

引退させた馬の勝利数がノーカウントになるわけではないので、ギリギリまで走らせて採算とれないから引退、と判断を下せばいいです。だから20頭ギリギリまで厳選する必要なんてないわけです。
指示書でタグ付けの作業はこの時の選別をスムーズにするためです、金の指示書がついてる=超大物のコメントが出ていた馬だから今は採算とれなくても能力の高い馬になるから残しておこう、と考えるわけです。
そうすれば優秀な馬を間違えて引退することも少なくなります。

もちろん指示書をつけても見込み違いで全然走らない時もありますが、その時は仕方なく引退させるしかないでしょうね。


そしてもっと大事なことなんですが、採算がとれない馬を引退させてもそれが価格評価に反映されるのは1週かかる、ということです。自分はここがわからず苦労しました。攻略サイトにも載ってなかったかな?
採算とれない馬を引退させても価格評価はすぐに変動しません、おそらくですが、翌週に進んでレース結果が出てから価格評価を集計しているのでは?と感じました。だからレースが終わってから採算が取れない馬を何頭引退させてもその週には価格評価が変動しないのかと。

自分は最初、12月4週に採算がとれない馬を引退させてましたが、それが反映されるのは1月1週、その時には採算がとれていた8歳馬も消えているので採算がとれない馬を引退させても相殺されてしまっていて価格評価が変動しているのを実感できませんでした。

検証として11月ぐらいに採算がとれない馬を大量に引退させて翌週が経過したところ、価格評価が変動したので価格評価が反映されるのは1週の時間が必要なのだと理解しました。

なので11月あたりから採算がとれない馬をジワジワと引退させていき、価格評価を見ていき12月3週までに価格評価Aになるよう調整します。
気を付けたいのは150勝達成していないのに間引き作業をして出走馬が少なくなることですかね、11月1週くらいに130勝を目安に考えればまあ大丈夫かと思われます。

価格評価については理解するまで苦労しましたが、理解すればこっちのもんです。流れとしては

・2歳馬を大量に抱えて150勝を目指す
     ↓
・150勝が見えてきたら価格評価をあげるために採算がとれない馬を引退させる
     ↓
翌週になって価格評価がAにならないなら更に採算がとれてない馬を引退させる


これの繰り返しです。自分は価格評価を理解して所有馬を増やそうと考えて増やし始めた2世代ほどでクラブ評価Sを達成できました、たぶん続けていたらオート進行でも150勝できるようになっていたと思います。

通常プレイでは史実期間に評価額の低いお守り馬を揃えて、みたいなことをすればいいと思いますが、価格評価を理解すればこうゆうやり方もある、というのが今回のやり方です。
ただクラブ評価Sを目指す期間、それに合わせて生産から逆算していくクラブ評価S専用のプレイングになるのでやはりお守り使って有力馬集める方がよさそうではあります。

ただ採算のとれない馬を引退させたら翌週に価格評価は変動する、ということをわかっていればクラブ評価Sというのはわりと見えてくる気がします。

というわけでクラブ評価Sへの道でした。

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