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12星座の恋愛相性の早見表

12星座占いの恋愛相性の早見表です。
やや複雑ですが、ご自身とお相手を確かめて下さい。

12星座の恋愛相性の早見表

12星座の恋愛相性の早見表
12星座の恋愛相性の早見表

ちょっと解説します。左の縦の列があなたの星座・右の横の列が相手の星座になります。左の列からあなたの星座を探し、上にある「横の列」からお相手の星座を探して下さい。

各12星座の恋愛相性の傾向

気が合う恋愛相性の解説

各12星座の恋愛相性の傾向は気が合う恋愛相性の解説
気が合う恋愛相性の解説

12星座占いでこの恋愛相性の場合、【気が合う恋愛相性】になりやすいです。人生での考え方や自信・自我が似ているため、調和した関係性になりやすい傾向があります。人生目標やテーマも似ているため、社会生活上はお互いに理解できる要素が多い関係になります。

例えば、牡牛座と乙女座であれば、牡牛座の慎重に事を運びたい性質と乙女座の計画性の良さが調和的な関係になります。
積極的に突っ走る牡羊座と自分を華やかに目立たせる獅子座も調和的関係になります。
人と深い関係を作る蠍座は家族のように親しい人とだけ付き合う蟹座と調和的関係になります。

このように、お互いに自分と相手に似た所を感じられるでしょう。特に「仕事」や「社会」での関係で感じやすいでしょう。(実際に恋愛へ繋がるかどうかはその他の要素の相性・ご縁が影響します。)

ただ、一部は相性が合わないと感じることがあります。どちらかの人が星座が切り替わってすぐの誕生日で、もう1人が次の星座の直前、つまり星座の終わりに近い場合です。
例で言えば、牡牛座の5月19日生まれ(星座の終わりに近い人)は山羊座の12月20日頃生まれの人と衝突しやすい傾向があります。


理解し合える恋愛関係

各12星座の恋愛相性の傾向は理解し合える恋愛関係
理解し合える恋愛関係

12星座占いでこの恋愛相性の場合、【お互いを尊重した理解し合える】になりやすいです。お互いに違う性質を持つものの、お相手のことを理解できたり、一緒に過ごすことで新しい発見があるような援助の関係になります。

例えば、日々成長し高い所を目指す射手座は、理想や改革のために発想を巡らせる水瓶座を理解し新しい発見をもらえます。
天秤座の社交的でスマートな姿は華やかさや人目を浴びる獅子座にとって尊重できるものがあります。

やや違う性質を持っていてもお互いに理解し、尊重できる関係となります。(実際に恋愛へ繋がるかどうかはその他の要素の相性・ご縁が影響します。)

ただ、一部は相性が合わないと感じることがあります。どちらかの人が星座が切り替わってすぐの誕生日で、もう1人が次の星座の直前、つまり星座の終わりに近い場合です。
例で言えば、双子座の6月19日生まれ(星座の終わりに近い人)は牡羊座の3月20日頃生まれの人と衝突しやすい傾向があります。

似た要素あり

各12星座の恋愛相性の傾向は似た要素あり
似た要素あり

12星座占いでこの恋愛相性の場合、【似た要素のある関係】になりやすいです。同じ星座であるため、理解できる要素が多いでしょう。

ただ全く同じ生年月日でもあっても、人生は全く別の方向へ進むこととなります。


苦手関係、まれに良縁

各12星座の恋愛相性の傾向は苦手関係、まれに良縁
苦手関係、まれに良縁

12星座占いでこの恋愛相性の場合、【苦手な関係、まれに良縁】になりやすいです。12星座では「自分の1つ後の星座」は、苦手と感じやすい傾向があります。これは1つ前の星座の特徴を次の星座が塗り替える面があることが理由になっています。

苦手な関係としては、あなたが相手を「自分より上だなぁ」「なんだか苦手だなぁ」と感じやすい傾向があります。お相手は自分に無いものを持っており、自分より優れていると思いやすい関係性です。

例えば、とにかく突っ走る牡羊座の場合は慎重でコツコツマイペースな牡牛座の相手を「苦手だな」と感じやすい傾向があります。
また、口数少ない牡牛座の場合はフレンドリーによく喋る双子座を「苦手だな」と感じやすいです。さらに、誰でもフレンドリーな双子座は親しい人だけに手厚い蟹座を「苦手だな」と感じやすいです。
その他にも社交的で浅く付き合う天秤座は、人の心理をよく見てベッタリくっつくような蠍座を「苦手だな」と感じやすいです。社会のためにストイックに努力する山羊座は、改革や大胆な発想で社会を変えようとする水瓶座を「苦手だな」と感じやすいです。

このように「自分の1つ後の星座」は「苦手」と感じやすい傾向があります。12星座は1つ前の星座の特徴を塗り替えようとする面がありますので、このような相性が生まれやすいです。

まれに良縁の関係・運命的な恋愛の関係性も示唆される恋愛相性です。非常に良い運命的な関係になる例もあります。


衝突する傾向、まれに良仲

各12星座の恋愛相性の傾向は衝突する傾向、まれに良仲
衝突する傾向、まれに良仲

12星座占いでこの恋愛相性の場合、【衝突する傾向、まれに良仲】になりやすいです。

お互いに違う性質を持っているため、時々衝突しやすい関係性になります。一見すると自分と似ていると思う傾向で、恋愛や友人としての付き合いが続くと衝突する要素に気が付きやすいです。ただ刺激があって楽しい恋愛関係にはなりやすいです。

 例えば、蟹座の親しい人を大事にする生き方は、天秤座の誰とでも社交的にバランスをとって付き合う生き方と衝突しやすいです。
山羊座の計画や実効性を大事にストイックに努力する生き方は、牡羊座の積極的に自分が前に出る活動的な生き方と衝突しやすいです。

 また牡牛座の上質さを大事にするこだわりは、獅子座の豪華さや大胆さを大事にするこだわりとぶつかります。蠍座の人と深く心から付き合う交友は、誰とでも心の適切な距離を置く水瓶座と衝突しやすいです。

今よりも成長心を持って夢や希望を目指す射手座は、良きも悪きもあるがままの姿を認めようとする魚座と衝突しやすいです。広く浅く情報を求める双子座は、整理整頓された状態を好む乙女座と衝突しやすいです。

「似ているもののどこか衝突する要素がある関係性」となります。”衝突する”ということは、似ている要素があるからぶつかるとも言えます。
全く別の性格をしている2人ではぶつかりませんので、一見すると似ている部分で異なる部分があるということです。

このタイプもごく稀に「良仲」の恋愛相性があります。非常に良い関係を作れる組み合わせもあり、その場合は衝突よりもお互いに援助できる関係になります。


全く別の性質、まれに良仲

各12星座の恋愛相性の傾向は全く別の性質、まれに良仲
全く別の性質、まれに良仲

12星座占いでこの恋愛相性の場合、【全く別の性質、まれに良仲】になりやすいです。

お互いの特徴や性格がリンクしない関係性で、どのように関係性を見出すか難しい組み合わせです。お互いに全く違う性質を持つため「何で一緒にいるんだろ?」「どうしよう?」となりやすい面があります。

例えば、とにかく突っ走る牡羊座と細かく完璧にこなしたい乙女座は接点が見つけにくいですし、目の前のことにコツコツ慎重に頑張る牡牛座と遠い場所を目指して冒険する射手座は生き方が異なります。

自分と違うため刺激は多いですが、そこからの結びつきには苦労しやすいです。12星座占い以外の要素で相性が良い場合は恋愛に発展することがあります。

生年月日によってはまれに良仲になることもある恋愛相性です。


やや嫌悪、まれに良縁

各12星座の恋愛相性の傾向はやや嫌悪、まれに良縁
やや嫌悪、まれに良縁

12星座占いでこの恋愛相性の場合【やや嫌悪、まれに良縁】になりやすいです。嫌悪と言うとやや強い言い方かもしれません。正確には「自分がすでにお相手の性格を経験したような印象」を相手に抱きやすいです。恋愛で一緒にいると「またそれか〜」と思うことがあるでしょう。

例えば、慎重に生きる牡牛座はすぐにカッとなりやすい牡羊座を嫌悪的に見やすい面があります。マイペースで腰が重い牡牛座をフットワークが軽く器用な双子座は嫌悪的に見やすいです。

12星座は次の星座へ向かう際に前の星座を塗り替えるような面があります。1つ前の星座の反省を活かすような面があり、次の星座は前の星座を改める面があります。
そのため、自分の1つ前の星座に対してはやや冷ややかな印象を持つ例があります。

ただ12星座は特徴ですので「良い悪い・善悪・優劣」はありませんのでご注意ください。あくまでも特徴ですので、個人的に持つ印象は「相性・ご縁」によって導かれるものがほとんどです。

一部の生年月日では「非常に良縁」となります。運命的な繋がりや相性を持つケースもあります。


恋愛意識・ライバル関係

各12星座の恋愛相性の傾向は恋愛意識・ライバル関係
恋愛意識・ライバル関係

12星座占いでこの恋愛相性の場合【恋愛意識・ライバル関係】になりやすいです。お互いに全く異なる特徴があるものの、どこか意識をしやすい関係になります。異性なら恋愛意識、同性なライバルに感じやすい要素があります。

 例えば、自分を出す牡羊座とお相手を重視する天秤座、物質を重視する牡牛座と精神を大事にする蠍座、広く浅く役立つ情報の双子座と探求して情報を深める射手座、家族や親しい人を守る蟹座と社会や国家を考える山羊座、ナンバー1を目指す獅子座とオンリー1を目指す水瓶座、意識的なサポートの乙女座と自己犠牲的な献身の魚座。

自分に無い部分をお相手が補うような形になり、刺激があり意識も向やすい関係性です。嫌いにもなりやすく、また好きにもなりやすい刺激が強い関係性です。


実は、12星座占いの相性よりもっと深い相性占いはあります。

12星座占いは誕生日だけで見る相性占いです。実は、生年月日できれば出生時間まで分かれば自分やお相手を詳しく分析できます。(生年月日だけでも分かる性格や特徴が多いです)

12星座占いは"太陽"という誕生日だけの要素を見ているので傾向は出てきます。ただ、よく見るとその人の性質が占いと違ったり、それほど詳しくはない欠点があります。当たっていないと思う人がいるのも事実です。

もし12星座占いが当たるなら、相性の良い星座とみんな仲良しになれますし、相性の悪い星座とは恋愛なんてできないはずです。
しかし、実際の夫婦・カップル・恋人・友人を見ても12星座占いが当たっていない面があります。

ですので、あくまでも誕生日を元にした「12星座占い(太陽星座占い)」です。本来の占いでは、「月・金星・火星…キロン、ベスタ…アセンダント….」と、さらに多くの要素から相性やご縁を検討していきます。

この機会に「ホロスコープ」などに手を伸ばされて冒険されるのも良いと思います。

12星座占いとホロスコープの違い

ちなみにホロスコープでは恋愛は「金星・火星など」、コミュニケーションは「水星」、人生や仕事・自我は「太陽」で見ます。12星座より多くの要素で人の分析・相手との相性を見ます。

もっと2人の相性を見てみることができますので

  • 「相性が良くて気も合う!」

  • 「相性はぶつかるけど、何だか好きなんだよなぁ〜」

など12星座に限らずに、いろんな人間関係や相性があります。
決して12星座占いだけの要素だけではないので、あくまでも「12星座占いではその傾向が出やすいかな」程度に思われて下さい。

12星座はやや簡易の要素がある占いです。お相手の星座だけを知っているときには使いやすいですが、やや要素が少ない問題もあります。生年月日がお分かりの相手なら12星座よりも「ホロスコープ」を見られると良いです。

もし、12星座の恋愛相性が悪くてもあまり気になさらないで下さい。「ホロスコープ」で見ると、実は恋愛の相性は良かったということがありますので。

自分やお相手の恋愛の特徴とは?

ホロスコープでは「金星・火星」が主に恋愛の特徴に影響します。(太陽や月なども影響します)
金星はその人の「好き」、火星はその人の「恋愛アピール」のエネルギーとして出てきます。12星座占いの太陽も重要要素ですが、金星や火星を見ると「もっとお相手や自分の恋愛傾向・アプローチ方法」がわかるようになります。

以下のNoteは有料ですが、金星火星の恋愛特徴の紹介や占い師が使っている一部の鑑定方法を紹介しています。占い好きな人やホロスコープに興味がある方は、機会があればやってみてください。

そのほかの商品

実は占い師は12星座占いだけで占ってはいません。

ホロスコープというものを使います。
12星座(太陽星座)以外にも、月星座・金星星座などを使用して
その人の性格や恋愛傾向などを見ていきます。

ホロスコープを知ると、好きな人の

☆ 恋愛傾向
☆ 好きな異性のタイプ
☆ デートスポット
☆ プレゼントの嗜好
☆ 何に安心感を持つか
☆ どんな奥さん像があるか

など、もう少し詳しく知ることができます。

ただ一般の方に全てを知ってもらうのは難しいですので、
簡単な方法ではありますが、
ホロスコープを使ったお手軽な方法で
気になる人を分析する方法を紹介しています。

牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

獅子座

乙女座

天秤座

蠍座

射手座

山羊座

水瓶座

魚座


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