歳をとった。

2023年、2月。
歳をとるので無理やり言葉を綴ろうと思う。

この一年は自分にとってかなり大きな節目だ。

大学を卒業し、就職し、実家を離れる。

そんな最後の年をどう過ごしたか。

。、。、。、。、。、

どうも過ごしてない。

何の変哲もない大学生のアルバイト生活を過ごした。
強いて言うなら、ある程度の出会いを求めて、色んな人と出会った。
出会っては別れ、今後思い出す機会もない思い出を重ねた。

だから今年1年は、中途半端な一年だったと思う。

同期が社会人になり始めて、社会で責任を担い始めて、それでもアルバイトをしている現状、学生をしている現状にやるせない気持ちになって、辛くなった、苦しくなった。

もしかしたらたかが1年を考えすぎかもしれないし、同じ気持ちの人がいるかもしれないけど、、
少なくとも僕は今、見返してやりたいと思ってる。

別に今までの人生においてみんなを見返せるような点はなかったし、みんなと変わらない平凡な日々を送ったと思う、ただそれでも、僕はみんなを超えていきたいと思うし、そういう点ではみんなと競っていけたらいいなと思う。

この世に産み落とされた以上は、
意味のある人間でありたい。

たかが1年目、たかが学部卒、
大きな口を叩けるような立場では無いのは、就職先のアルバイトを始めてから身をもって感じた。

それでも、僕はみんなの名誉のためにも、自分の名前のためにも、
「仕事」に対して全力で取り組みたい。
せっかく生まれてきて、ここまで育てられてきた人間だから。

何が言いたいかと言うと、改めてここまで育ってきた環境に感謝。

父親、母親に。弟に。家族に感謝。
親戚に感謝。友人に感謝。

今まで関わった来てくれた全ての人に感謝。

僕はまだまだ、大きくなります。

これからも応援、よろしくお願いいたします。

みんなのことを、これからもずっと大切に生きていたいです。

今までありがとう。

これからもよろしくね。

23年間、ありがとうございました。