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DRIPPINのデビューEP収録曲、「Shine」があまりにも祝福だった。

いやまず何よりもDRIPPINとしてのデビューおめでとう……………………………ですしめでたいしまじで祝祭なんですが、彼らが引っ提げてきたデビューEPが本当に………………………ひとつのEPとして考えられ、そして大切に作り込まれたような作品だったのでそれについてもはてブロに所感を近いうちに書くつもりですけど、今回その6つあるトラックのうち4つめの「Shine」という曲についてだけ、取り急ぎここにちょっと書こうかと思ってnote開きました。なんせめちゃくちゃに刺さりまくってしまったので。
デビューアルバムにこれが入るのは愛では………のやつ。もちろん6曲全て良いんですけど、良いんですけど!!いや、それもすごいですよね。それ自体もすごいんですが、これデビューアルバムに入れられたらもうなんか。ね、のレベルですよ。個人的には。なのでここにとりあえず記録しときますね。


まず製作陣のお話。

DRIPPIN(드리핀) 1st Mini Album [Boyager]
04. Shine 
Lyrics:조미쉘(Singing Beetle) 
Composed:Frederik Jyll, Andreas Ringblom 
Arranged:jyll, Andreas Ringblom 

作詞の조미쉘 さん、インスタShine関連投稿。

作曲・編曲のFrederik Jyllさん、インスタShine関連投稿。

上に同じく作曲・編曲のAndreas Ringblomはん、インスタShine関連投稿。


ここから下は、最初にトラック前日譚(ウリムすげー洒落たことしてくるようになった回)の映像が公開された時に制作陣をざっと調べた時のツイート。

正直この↑の時点で好みだったんですが、すごいあれですね調べたら案の定 製作陣の方達の過去曲大体ハオだった。

ちなみにこちら上記のpuzzleもありえないほどハオ曲。(TMI)でもいやこのEPも全て良いよね…………………



で、以下melonのアルバムキャプションのShine抜粋部分だしここからが本題。そして音源のリンクとデビューショケのステージリンクも。

‘Shine’은소울/알앤비와 힙합의 모던 트랩드럼 등을 기반으로 한 이지 리스닝 계열의 팝송이다. 잔잔한 피아노/기타 사운드 위 중간중간 나오는 휘파람 소리가경쾌한 느낌을 들게 하는 것은 물론, 특히곡후반부일곱멤버의보컬이더해지며나오는소울풀한 Choir는목소리에서오는따스함까지전하고있다
'Shine'はソウル/R&BとHIPHOPのモダントラップドラムなどを基盤としたイージーリスニング系列のポップソングだ。静かなピアノ/ギターサウンド上の中間に出てくる口笛の音が軽快な感じをさせるのはもちろん、特に曲の後半部に7人のメンバーのボーカルが加えられて出てくるソウルフルなChoir(クワイア)は声からくる温もりまで伝えている。

😭😭😭😭🥺🥺😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🥺🥺😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🥺😭😭😭😭🥺😭😭😭😭😭😭😭😭🥺🥺😭😭😭😭😭😭😭🥺🥺🥺😭😭😭😭🥺🥺😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🥺🥺🥺😭😭😭😭😭😭

いや……………………………😭😭😭😭😭🥺😭😭😭😭😭😭大事なことなんで念押ししてもう一度明記しますけど

特に曲の後半部に7人のメンバーのボーカルが加えられて出てくるソウルフルなChoir(クワイア)は声からくる温もりまで伝えている。

(以下、その部分の歌詞)

Sun shines for you
Moon shines for you
Together woo woo
Sun shines for us

なんd………………………そんな……………そんな………………ソウルフルな温もりのあるコーラスを入れてくる、ハートがウォームするような曲ありますか…………………………しかもデビューEPに…………………………………………………………………………………すごいね。ウリムやってくれましたね。プエク(ってなんだっけ)で彼らに酷な状況を強いってしまった分、たくさん愛してあげてほしいと思ったら予想以上に愛でした。ありがとう。

自分がこれまたTMIで申し訳ないんですが、コーラスとかクワイアとかそういうものに執着があるといいますか、少し多少の経験があること。そしてそれ以上にそこに対しての関心が深いところを踏まえて話していくと

まずキャプションに「chorus(コーラス)」ではなく「choir(クワイア)」と表記したところにウリムだいぶ強く出てきたな。みたいなのを感じました。何もわからないですけど、絶妙なところを上手く調節しながら表現して彼らにいい曲歌わせてくれたな…的な。

改めて言葉の意味を調べたものをちょっと引用させてもらったりすると、(完全な解釈というものを言い切るには難しいと思うけども。一つの例として挙げますね。)

chorus は「合唱」、choir は「聖歌隊」を意味する英単語。

基本的にクワイアとすると教会音楽の意味合いが強くなるようです。教会の聖歌隊。で、その教会の聖歌隊としたときに強く結びついてくるのはおそらく「ゴスペル」ですし、そのバイブスももちろん感じます(しそこにもっと言及もほんとはしてみたかったんです)が、ここではあくまでも「Choir」の部分だけ強調しますね。キャプションにもそれのみが書いてあるのでね。

で、話が少し逸れましたがこの曲になぜChoir形式のパートを組み込んだのか、その意味として単に温かいコーラスのような同義の意味合いでいいのか、クワイアというくらいですから教会音楽の聖歌隊・讃美歌のようなものを意識したのか。


だとしたらこの曲が収録された意味として、デビューをようやく迎えこれから新しくスタートしていく彼らへの祝福の意味でもあるんだろうな。の印象です。あと全日譚の映像もこの曲が一番最初に公開だったんですよね。意味があるのかないのかは不明ですが、最初に持ってくる曲って割と重要なのでは???????の意。

そこに加えてですが、このEP全体的にもそうですけど彼らの声色がしっかり活きる曲になってるのが本当に好きでですね…たぶんですけど、7人の声の相性良いんですよ。良いので個で聞くもよし、混ぜて聴くもよし。なのでドリピンのユニゾンパートって本当にハオいんです…7人の声のシナジーから感じられる良いエネルギーが曲の完成度を高めてる気がしますし、それにはこれからまだまだ伸びしろがあって、もっともっと彼らがしていきたい音楽をしていくための助けになるのではないかと。なので、私も一人のファンとしてもしくはリスナーとしてこれから彼らが残していくであろう音楽なんかにも思い馳せたりしながら、この記事をぼちぼち締めますね。


DRIPPIN7人のこれからに幸があり、祝福があれ!!!!!!!!!!!!!




で、あとついでなんですがShine聴きながら同じバイブスというか、似た雰囲気?をこのサム・オックさんという方の曲から感じるな???とふと思い出したのでもし良ければこちらも併せてぜひ。似てるというかコーラスの使い方がShine同様に好きだって感じかな。


おわり!

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