同人誌、一緒に作りませんか?

みんさんはじめまして!阪大萌研究会代表のものです。今回はサークル制作の意図と、宣伝をお伝えしたいと思います。

さて、どうしてこのようなサークルを作り同人誌を作ろうと思い立ったかといいますと、サブカルチャーをメインにジャンルを強く縛らずに活動できる場所が作りたかったからです。現在大阪大学には同人誌を制作しているサークルがいくつかあるのですが、そのサークルが扱っているテーマやジャンルに対する知識に自信がなかったり、すでに活動しているメンバーの色が濃いため参加しづらいという声を聞くことがあります。(逆に阪大の同人界隈の完成度が高い理由でもあります)

そこで、小説や漫画、アニメなどの広いプラットフォームで見られるテーマかつ、参加しやすいジャンルとして「萌え」という意味と解釈の広い言葉をテーマにして活動していくことに決めました。そこに加えて、会誌にサブテーマを加えて企画アイデアの助けとなるようにしたいと、今回は「メガネ萌え」という属性を付与したいと考えています。これは自分と代表その2が日頃から「メガネを外すな!なんでメガネを途中で外すんだ!」といった過激な発言が出るほど、メガネ萌えに対するこだわりが強いからです。また「萌え」という概念についての研究も行っていこうと思っており「萌え」に関わる自由企画も募集いたします。真剣な論考からキャラ紹介、アニメレビュー、聖地巡礼レポなど書きたいものが書けるという場にしていきたいと考えています。

ここからは私の個人的な思いを少し話します。

「萌え」。キャラに対して溢れ出す愛情、ときめきをこれ以上に的確に表現し得る言葉はないのではないのでは? しかし、現在アニメ、ゲーム、漫画などに対して、「萌え」という言葉が使われることは段々少なくなっているように思います。それが少し寂しかったり、、
これはとても個人的な願望ですが、この会誌を通して、己の思う「萌え」について語るとともに、萌えの再発見そして復興を行えたらなと思います。
よく萌える会誌にしていきたい!!

11月、12月は企画募集・執筆開始という工程で勧めていく予定ですので、参加してみたい!興味がある!という方はご気軽に当Twitterアカウントにご連絡ください。また同人誌の編集・デザインに興味があるという方も募集しています!

それではどうぞよろしくおねがいします!
(読んでいただきありがとうございました。)


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