🐎競馬🐎高松宮記念回顧

こんにちは!
おウマ園長DXです!
いやあ、極端な内側優勢馬場でしたねw
馬券は  ↓  に書いた予想通り、どうやっても的中でしたね。

🎯馬券はビクターザウイナーとマックドール🎯

この2頭から買いたいと思います。
重馬場が残るようならビクターザウイナー
馬場が乾いて内が回復するならマックドール

それでは回顧にいきましょう。

2024高松宮記念 重馬場
馬場-内が有利というよりは外目が死んでいるという解釈(どっちでもいいけど)
展開-ビクターザウイナーが直線で死に目の外を選択した結果、直後のウインカーネリアン・ママコチャも伸びない外を走る結果に。1・2着馬はその恩恵も大きい。

1着 マッドクール
非サンデー系で馬体がデカくて尚且つ1枠で坂井瑠星がちゃんと馬場読みしてMAXエスコート。
しかしながら、3着のビクターザウイナーが後続を連れて外に振ったおかげは大きい。
嫌うなら高速馬場や3列目の外を回すような展開になったときかなと思う。

2着ナムラクレア
調教は見直しても良くない。金曜・土曜と追い切って帳尻があったのかなと思う。また、馬場も他馬が苦にする分、相対的に良かったのだろうし、内に拘った浜中の好騎乗もあった。
惜しむらくは、ラスト1F過ぎで打った右ムチで左に大きく寄れたこと。あれなければ勝ち馬はこっちだった。
しかしながら、こちらも3着のビクターザウイナーが後続を連れて外に振ったおかげは大きい。
いずれにせよスプリントG1で3連続連対は相当すごい。

3着ビクターザウイナー
やはりスタートセンスが抜群。2完歩目で半馬身は抜けてた。
直線で馬場の外に出したのは鞍上が馬場把握出来ていなかったから。
あと、コメント的に「こういう馬場は良くない」らしい。
3~4コーナーと直線でインを取り切っていれば、この馬の勝ち負けやウインカーネリアンあたりの着順も含めて入れ替わっていた可能性はある。
まあ、初の左回りのうえに鞍上自体も左ムチしか使っていないので上出来ともいえるが。
パドック的にはまったく筋骨隆々じゃなくて、香港馬らしくなかったw

4着ウインカーネリアン
出来は最高潮だったと思う。昨年の東京新聞杯並み。
4着は展開のあや。内を通れていればという。
ここは枠順を含めて運用素だった。
次の買い時は全く分からない。

5着ロータスランド
康成 内に拘り、ラストを飾った。
以上

以下、次走気になる馬だけ

6着トウシンマカオ
普通に乗って普通に負けた。とにかく無難なエスコート。
道悪、揉まれ弱い、ルメール調教乗らず。
まあ、こんなものだろう。
買い時は揉まれないで競馬が出来る条件。
1400でも大丈夫。

8着ママコチャ
調教から微妙だったし、伸びない外に振られたのでしょうがない。
1回崩れた単走調教馬は、1回好走するまで消し続けた方が良い。というのが個人的なルール。

10着ルガル
予想段階から1番嫌いたいと言ったけど、やはりというか大惨敗。
まだ競走馬としての融通性が足りない。
あと、西村敦也が外に誘導した理由がまったく分からない。
彼は馬場が五分五分ならロスの無い内を選ぶタイプの騎手だから。
1番人気のプレッシャーか、馬場読みできないタイプなのか。
本来は道悪も大丈夫だと思うので、今後は差す経験をしていけば通用するだろう。

以上、ありがとうございました!

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