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【新企画!】黄河を知ってもらうコラム。
[業界関係者の方へ]
休業中LINEやTwitterで励ましを頂き,返礼を兼ねて【麻雀プロ紹介】を行っています。ただ真っただ中にLINE履歴を消してしまい過去のTwitterも遡れず…そこでこの有料記事をご購入=了承!と判断し,後日ご紹介しようと思い付きました!ヤラシイ形ですいません。不要な場合は明記下さい。心より御礼申し上げます。
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ーーー黄河のんは本日32歳となったーーー
加えて!誕生日にかこつけて!
有料記事を投稿する女流にもなった!
これが何を隠そう黄河のん(ガチ)の本性DEATH
居る?この露骨でエグい手段取った人。ケタケタケタ
1年半の休業で♰闇プロ♰となりました
せっかくの機会なので独自の路線を模索中
漆黒の筆を走らせる中堅。詳細はマガジンへ。
100円記事を20人が買うと
手数料引いて丁度オムツ1袋分。フフフ
奥ゆかしさをドブに捨ててやったぜ。フーハハハ
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きっかけは復帰直後、会ったことも喋ったこともない宿敵ZEROと初めて電話した時だった。
Z「黄河さんって、メンヘラだったんすね!」
私はハッとした。”そうなのかも!”と思った。
1年半も休業した上、”100日後に生還するノン”で苦悩の日々を綴っていれば、最近黄河を知った宿敵がそう思うのは、至極もっとも。とすると、最近フォローしてくれた人達も同じイメージなんじゃないかと。
私は適当な相槌を打って電話を切り、オムツを替えながら思案した。メンヘラを否定する気は一切ないし、それは個性だ。ならばこれを機に、今後のプロ活の演出法を今一度考える事とした。(だから序盤それっぽくしてみたけどどう??)
そこで思い付いたのが、”黄河のんを伝える作業”
よって今後は【コラム】と題し、様々な話題について実体験や思考を記すので、”黄河のんはどんな奴なのか”読み手の判断に委ねたい。
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初回は量感多めに、人見知り編3部作!
黄河編・女流プロ編・Mリーグ編と続くぞ。
まずは【黄河は人見知りかどうか編】。
私は人に話しかけたり、かけられる行為にストレスを感じない。
だから麻雀大会前に、各卓回って声かけするのは仕事だからではなく、単に興味関心の側面が強い。『この人前にも居たな』『この人初めてっぽいな』などと観察し、答え合わせをするのが好きだ。さらに卓に座って時間があれば、話しかけないことはまず無い。相手がよっぽど話しかけるな感を出さなければ、大抵口を動かす。極めつけは他団体のプロ対局でも喋りたくてウズウズするのだが、心を静めるように心掛けている。
思い返すと、新卒で入社した会社の業務内容は、新卒中途採用の外部委託だった。机の上に7台の電話機が置かれ、各電話それぞれ別の会社の社員になり代わり、問い合わせてくる学生に対応しろという仕事。逆に、合否連絡を片っ端から学生にかける時もあった。
こんな私の性格に合う職種だったにも関わらず数ヶ月で転職したのだが、退職理由が、休日出勤が確定してリーグ戦への出場が難しくなったからというなんともイタイタしいのはご愛嬌。
脱線したが、とにかく人が興味深い性分だ。麻雀BARで後輩ゲストに顔を出した時は、酔っぱらった歯抜けの水ダウおじちゃんがスナックと間違えて入ってきて、誰も触れようともしない中、散々やいのやいのした挙句、駅まで見送った。
当時流行の最先端だったシェアハウスも、誰より先に飛びついた。同世代の面識のない女性達と皆で生活するなんて、こんなに面白い事はない。どんなに洗面台が汚れようとも、知らない男性が出入りしても、夜中仕事から帰ってドアを開けると真っ暗なリビングに三代目 J SOUL BROTHERSのライブ映像が大音量で流れ縦ノリのルームメイトからペンライトを渡されても、何日も長尺で片思いの胸の内を語られ最終的に家のそばに引っ越すと出ていったルームメイトのお相手がKis-My-Ft2の宮田君だと知った時も、それはそれは最高だった。結婚がなかったら、きっと永遠に住んでいただろう。
黄河のんはそういう人間。
ここまでは”人見知り黄河編”だったが、続いては”人見知り女流プロ編”。
私はtwitterで【麻雀プロ紹介】を行っている。
個性豊かな麻雀プロが沢山居るので、是非知ってもらいたい。
一番優しくマイルドに書けたのが佐月プロ。
【麻雀プロ紹介】
— 黄河のん(おうかわのん)350 (@oukawanondayo) October 7, 2020
佐月麻理子プロ 日本プロ麻雀協会
前世はガリガリの猫。顔の大きさが卵ボーロと同じ。アヒル口が黄河の次に上手い。いい歳してツイン団子ヘアすると完全に春麗。ストⅡ。会話は全部お天気。貧乳なのに麻雀愛が強すぎる、ド貧乳なのに。口調と雀力との高低差で耳がキーンとなる。 pic.twitter.com/ytoWKE9Eq6
このシリーズで、私は大先輩であるRMU初音舞プロも紹介している。
【麻雀プロ紹介】
— 黄河のん(おうかわのん)350 (@oukawanondayo) September 28, 2020
初音舞プロ RMU
麻雀界を長く渡り歩き活躍してる=人の良さが滲み出てる。めちゃ褒めてくれて黄河を甘やかす先輩No.1。ロールキャベツ型人見知り。せっかく丹精込めた自炊を加工なしで載せるwwこの雀歴なのにその飾らなさが最大の魅力。ずうず愛が強い→https://t.co/IiBoJKOBLE pic.twitter.com/tGCY1OOrdK
注目すべきは、ペンタゴン分析。
私の読みでは、初音プロは間違いなくロールキャベツ型人見知り。10年麻雀業界に居て、”人見知り女流プロ”は大きく2種類に分類される。
①ロールキャベツ型人見知り
カメラ前やSNS上では全く感じないが、OFF時に発揮される
②チーズハンバーグ型人見知り
局面関係なく、関係の薄い人が1人でも居れば発揮される
いずれも肉の部分がその方の性格だと思ってもらって構わない。
①ロールキャベツ型は、twitterやゲストはもちろん、大人数の飲み会でも一見全く分からない。しかし1対1、路上でバッタリ会った、待ちの多い仕事で黄河レーダーに反応する。これに該当する女流プロは、見た目に明るく気遣いできる方が多い。過去黄河レーダーでは、初音舞さんほか、最高位戦の浅見真紀ちゃん、RMUの朝霧かなちゃんなど多数の方々が引っ掛かった。
私が言いたいのは、ここからである。
初音さんや浅見さん、かなちゃんではない別のプロだが、一般の方から、”とあるプロを偶然見かけて話しかけたら冷たい反応された”と愚痴られたことがある。その時、私はこんこんとその理由を説明し、”表面だけで勝手にイメージ作って、仕事以外の対応で凹まぬよう”諭した。キャベツがその人の性格だと思うのは、他人のエゴである。生肉のまま食卓に乗せかねない黄河だからこそ伝えたい。ロールキャベツ型こそ努力の結晶。外側だけで味を判断するなんぞ、愚形立直をされただけで"ヘタクソ!"と罵ってるのと同じ事なので即時やめた方が良い。
②チーズハンバーグ型は、文字通り人見知りを絵にかいたようなタイプ。向こうから話しかけてくる事はないし、こちらから話しかけても視線や会話が10秒と持たない。黄河は、ビビビと感じた②の方と距離を詰める時がなによりゾクゾクする。間合いが非常に難しい、からこそ楽しい。嫌われる事も多々あるのだが、チーズまで到達した時の達成感は言葉に代え難い。
伝えたかったのは、”見えてる部分が全てではない”ということ。実はこのくだりが、Mリーグと今日の黄河の復活へと繋がっていく。
ここからが有料だ。ちなみに牌姿は出てこないし、誰かを叩いたり苦言を呈す事も一切ないしはっきり言って大したことない。黄河ファンなら是非!という程度。
ここまでだバーカ!という奴はうるせー!サンキュー!またな。
次は麻雀noteだし無料だぞ。読みに来いよ。
でもたまには会いにも来いよ。じゃ!ハピバ自分。
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読んで頂き有難うございます。とっても嬉しいです★競技麻雀界で仕事をし続けたいので、拡散やサポート、応援宜しくお願いします!母ちゃんがんばります