仲間に入れて欲しいということの交錯

先日の #友井雄亮 さんを除いた #純烈 メンバーの記者会見で #酒井一圭 さんが結成前に今回の騒動以前にも同様の前科があったにも如ず、仲間に入れたことに対する後悔したと思われる発言を思い出し、過去に受けたことをフラッシュバックしてしまった。

親しかったはずの友人・知人達の約束事を知り、に自分も仲間にして欲しいと声をかけた時に異様な雰囲気が漂い、先に約束したメンバーが相談するような形で拒否されるような対応されたことが多々あった。

私の場合はそんな悪事はしない人間だと言いたかったどころか、初めから真の仲間ではないと感じ、悲しくなった。

眼の前でコソコソするような人間に対して、自分のどこが気に入らないのかと疑いたくなり、目の前で傷つけるようなことは配慮をしているどころか疑いたくなるような気分になったこともあった。

会見上の酒井さんの発言から言えることは、最初から前科があるメンバーを疑いながら加入したことに対して何故初めから何らかの形で拒否する姿勢を取らなかったのかという疑問視をしていた。

友井さんの立場になった場合、真っ先にダメだと言われた方がご縁がなかったと割り切って身を引くが、酒井さんの立場だったら同行する相手に相談してから改めて納得できるような理由をつけてお断りするだろう。

元々不器用な人間であり、最悪断った相手に追跡されて、嘘つき呼ばわりされて恨まれたことがあった経験があったことから、酒井さんは仕方なく友井さんを加入してしまったことは理解できる。

ムードメーカーと呼ばれる友井さんのおかげで純烈が有名になったといわれた点においてはビジネスだけのことであり、長い間活動する点においては初めからお断りの姿勢を通していれば 騒動によるファン離れが回避されることができたのではないか。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。