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100文字ドラマ案•短文集

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テレビ東京様からのお題企画で執筆したものをまとめました。因みに後日関連したものを続編で執筆する為のネタ帳と思っていただければ結構です。
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2021年7月の記事一覧

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直筆=Apple Pencilで執筆してみた→プレゼント行為の加害者に至った経緯

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直筆=Apple Pencilで執筆してみた→ため息では注意されることに対することに対する不…

普段の家事の他に、実父の直接的な介護が多岐に渡るために、ポストイットアプリのメモでまとめることにしました。又、note執筆のためのネタ帳と、至急やるべきことも併せて行います。

在職中等に他人に呼ばれて、集中すべきことを中断されたことによるイラつきで、事が上手くいかず、人間関係を悪化させた経験があったことから、以下の目標を掲げました。昔から、マルチタスクに向かず、八方美人が嫌いな性格の為、自分を生き辛くしたのだから。

実父の腰痛は椎間板ヘルニアであった。手術適応だが、高齢の為にそれに耐えられる体力がないことや、仮に行ったとしても痛みがなくなるのは勿論、下半身麻痺と感染症になりやすいということでしないことを選択した。退院後は従前の四つん這いでの移動ではなく、伴走と見守りに時間を要される。

実姉が実家に見え、実父の要介護2判定と共に、精神疾患になっている私に対する過剰な心配をしているということを実母から聞かされた。実姉曰く、私の感情の起伏が激しい為に、実父の介護をやっていけるかということの不安は勿論、病気に関する個人情報の取り扱いの不正に憤っている。

実父が入院してから、職場で行政等の手続きの連絡の為に席を外すことが多くなった実姉。それを同居家族の中で一番若く、校区内にある市役所に行きやすい私に投げろと言わんばかりの実姉の管理職のせいでやり辛くなった。既婚女性同様、介護に伴う家事でさえ手一杯であることに対して不理解だ。

たった今、実父が入院している病院の主治医経由で実姉から電話が来た。主治医曰く、腰痛の原因は、恐らく幼少期に交通事故による頭部損傷の影響が疑われるとのこと。実姉より四歳年下の私でさえ、赤ん坊だった為に記憶が全くなく、事実上初めて知り、とても衝撃を受けた。

長く腰痛を患っていた実父が即入院することになったということを、付き添いの実姉から電話があった。失業してから口論で悩まされていた私が平和な生活が送れそうであると言われそうだが、渉外的なことが出来ない次女の私が家を守る任務をしていることに対する不用意な発言を控えて頂きたい。

明日は実父の訪問診察日と共に、実姉が実家にやってくる。最近の実姉は実父の様なリーダーシップ性が目立つ。家族の先陣を切ってやると言わんばかりだが、そういった経験が皆無ない私にとっては疎ましいというか、元々素質がなかったのだと諦め、目立ったことは実姉に任せることに決めた。

dポイントをバケット代追加の為に使っているが、望遠撮影機能があるiPhoneProの足しにしようか考えている。1000ポイントからバケット追加機能があるが、なるべく使わず、ポイ活の一部を加えれば一年半掛けてポイントのみで買えるのではないかと思う。

元NHKアナウンサーの吉川精一氏のnoteに過去に撮影した写真をアップしていただき、とても光栄である。吉川氏といえば、子供の頃に出演した連想ゲームや紅白歌合戦、後のサンデージョッキーの司会者という印象があるが、私の年代だったら記憶があるだろう。