11月5日は自由の女神の日（架空記念日ブログ）

2023年11月5日 15:24

こんにちは。本日は令和５年11月5日（日）です。昨日のオリックス山本由伸はすごかったですね。あれほど見事なピッチング、フィールディングをされたら、手こずるのも仕方が無いですよね。今日は最終第7戦、勝った方が日本一って言う激アツな戦い、皆さんも楽しんでくださいね。ただいま時間は12:53、いつもよりだいぶ遅い書き始め、頑張って書いていきたいと思います。

パリの自由の女神

今から134年前1889年11月5日にパリの自由の女神の除幕式がありました。元々自由の女神は1886年にアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、フランスより贈呈されたものです。その返礼として今度はアメリカ合衆国から、フランス革命100周年の記念で自由の女神を送りました。セーヌ川グルネル橋のたもとに設置され、高さは11.5メートル、重さは14トンとアメリカのものよりはずっと小さいものです。（アメリカのは台座も含めて93メートル、重さ225トン）

自由の女神を作った人

自由の女神を制作した人はフランスの彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディ。1834年8月2日アルザス地域圏のコルマールの裕福な家庭に生まれる。1836年に父親が亡くなり、フレデリックは母親とパリに移住する。1852年にパリ国立高等美術学校に入学し、建築と新古典派の画家アリ・シェフールのの画塾で絵画を学んだ。1853年にサロン・ド・パリに出展。普仏戦争中はイタリアのジュゼッペ・ガリバルディ率いる義勇軍の副官を務めた。1871年にフランスの上院議員エドゥアール・ド・ラブライエに依頼されて初めてアメリカを訪れて、「自由の女神」プロジェクトが始まる。1875年に制作開始。1884年にパリで仮組み。分解してアメリカに運び1886年10月28日に除幕式が行われた。1882年レジオン・ドヌール勲章（ナポレオン・ボナパルトが制定した名誉勲章）を受賞。代表作は自由の女神、ウェルキンゲトリスク像、テロー広場の噴水

自由の女神のモデル

自由の女神のモデルは、ローマ神話の自由の女神リベルタス。奴隷では無いって意味の自由。帝政時代には政治的自由の女神となった。

民衆を導く自由の女神

製作者はウジェーヌ・ドラクロワ。1830年7月に起きたフランス革命を題材にしている。フランス国旗と銃剣を持っている真ん中の女性はリベルタスではなく、マリアンヌというフランス共和国を擬人化した女性。女性は自由、乳房は母性つまり母なる祖国を象徴している。左側のシルクハットの男性はドラクロワ本人と言われている。

今日のさわだくん

111日チャレンジ28日目

ゴジラのテーマ／伊福部昭

1954年11月3日に公開した特撮怪獣映画「ゴジラ」
テーマを作った音楽担当の作曲家伊福部昭は1作目から3〜6、9、12、15、18〜20、22の12作の音楽を担当している。11月3日から最新作「ゴジラ-1.0」の公開が始まりました。

https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/

あとがき

はい、ただいま14:53。約2時間で書けました。最初はレベルタスがローマ神話の女神と聞いて、あの人やあの人と絡みがあるのかな〜ってウキウキで書き始めましてが、どうも擬人化した空想の神様のようで、誰とも絡みが無く、まさかの３行で終わりました。仕方が無いので色々と肉付けをしてようやくここに辿り着いてます。今日はこれから夜勤に出掛けますので、また明日のネタを考えなきゃなんですよね。

さて、最近夜勤飯としてマイブームになってるのはファミマのもやし野菜炒めです。