note始めます
初めまして、こんにちは。
名前はこれから決めます。今のところは未定です。
まず簡単な自己紹介と、noteでやりたいこと、その理由を書きたいと思います。
―自己紹介ー
5月に誕生日を迎え23歳になりました。ふたご座のAB型です。会社員ですがそれ以外にアルバイトを2つしています。外を歩いていると、ちょっと変なおじさんを見かけませんか。そのおじさんによく話しかけられます。
IDの「ouchiwodeyou(お家を出よう)」は寺山修司さんの「書を捨てよ、町へ出よう」と「家出のすすめ」を捩りました。
ーnoteでやりたいことー
・「興味、関心はあるのに経験したことない」を実際にしてみる
例えば、このnoteもその1つです。「やってみたいな」という気持ちだけで完結してしまったり、後回しにしているうちに忘れていたようなことを掬い上げて、実際にやってみようと思います。
「とても素敵な人だけど片思いのままでいいの」によく似ていて、自分は傷つかずして、さらに美談になってしまうとっても厄介なものです。今まで見ていたスキとは違う側面で、もっと好きになる可能性もある興味・関心に思い切りぶつかってやりたいなと思います。
・「なんとなく苦手意識があるもの」「自分にはきっと向いていない」に向き合う
私は、お洒落なお店に行くのが苦手です。店員さんの「こんなちんちくりんが来るお店じゃない」と言われてもいない言葉が聞こえてくるし、自分にはこんなに素敵なものは、もったいないと思ってしまいます。そうやって自分の妥当なラインを決めて、それ以上のことを事前に避けるようになりました。
「どうして苦手だと思っていたのか」を整理して、「実際にやってみてどうだったか」をnoteに書いていきたいです。
ーさいごにー
この2つに共通しているのは「実際に経験したことがない」ということです。安心や安定を盾にあまり変わったことをするのはやめようと、諦める選択をするのが大人になることなのかなと最近は思っていました。けれど、実際には何もしていないのに、分かった様な口ぶりだけが上手になる人は立派な大人なのかと疑問に思い、そしてこのままだと自分もそうなってしまうと思いました。
学生時代に「無知でいることが一番恥ずかしいから沢山のことを学びたい」と話してくれた友人の言葉を23歳の今になって、やっと上澄みだけ分かるようになるなんて、馬鹿だなと思いますが、気付けた今が一番若い。ぶつかって、大いに振られたり、もっともっと深みにはまれる自分になれるようここに残していきたいと思います。
最後まで、読んでくれてありがとうございました。
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