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未来へ繋ぐ
素敵なお店は無くなって欲しく無いなぁと感じることが多くて、後継者問題には興味がありました。
そんな中、偶然見つけた記事を少しメモします✍️
後継者不在率
自社の事業を引き継ぐ後継者がいない
・2017年:66.5%(過去最高)
・2020年:65.1%
・2023年:53.9%(12.6ポイント改善)
※ただ、企業の半数超が後継者不在
後継者不在の理由
❶後継者選定の難しさ
・後継者の育成(勉強、経験)
・後継者の決定(経営者として未熟)
⇒期待に届かない
❷事業承継の脱ファミリー化
・同族承継・・・減少
・内部昇格・・・増加
・M&Aほか・・・増加(2023:20.3%)
経営戦略の一つとして、
経営者のM&Aに対するイメージが良くなっている
・後継者問題を解決できる
・会社、事業を成長させる
M&Aで最も重視すること
・買い手
金額面の折り合い(購入金額が見合うのか)
・売り手
従業員の処遇(条件が魅力的なのか)
⇒M&Aに対する敷居は低くなっているが、
自社・買収先についての情報収集が重要
まとめ
■後継者問題は改善傾向
■M&A浸透が改善の要因
(情報収集ですれ違い防止)
以前、後継者不在のお店にマッチングする人材を紹介したり、使わなくなる店舗で開業したい人を探したり、そういう仕事もあるって聞いた時に、
人と人を繋げて、社会にも役立てる仕事って素敵だな〜と思ったのと、自分が好きなお店が後継者不在で閉店になったら悲しいな〜と思っていたので、この記事には興味が湧きました。
子供が後継ぎのパターンは今の時代あまり無さそうだから後継者問題が増えてるのかなと思ってたけど、M&Aが盛んになることでハードルも低くなって後継者問題改善に繋がると知り、なるほど!と。
お店の閉店は単純に悲しいけど、そのお店の味とか技法を後世に残せないのは、日本的にも大きな損失のような気がします。(大きく言うと)
自分に特別な才能が無かったとしても、昔のものをそのまま残したり、現代風にアレンジして進化させていったり、そーゆーのってすごく日本に貢献できるんじゃない?!と思いました。それによって、色んな人が活躍できる社会になれば良いなぁなんて。
言ってることが大きい、、
まずは自分の心配しなきゃ😂
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