未来の自分に向けてのメモ 田んぼ作り計画


参考図書;だれでもできる小さい田んぼでイネづくり 著笹村出

田んぼ作りは春分の日から始まるそうです。
でも、うちは小さい小さい田んぼなので、
ちょっと予定を遅らせて4月6日に発芽準備を始めました。
発芽準備に入る前、今年に入ってから米作りどうしようかなーと考えておりました。
2月末 農家さんに田んぼ借りるご挨拶に行く
3月7日 のうけんさんで種籾を注文
 →本来は秋に発注すべし
3月14日 種籾到着
3月下旬 田んぼの広さ、使う種籾の量、育苗方法など調べる
4月6日 発芽準備開始

種籾の発注の時に、どのくらいの量が必要か計算方法が参考図書にありました。

だいたい500gの種籾で必要な田んぼの面積は500m2
苗を1本30cm×30cmに植えていくとして
500÷0.09=5555.55
およそ5556本

藁1把はおおよそ5株と仮定して
5556÷5=1111把の藁ができる

猫ちぐら1つ作るのに50〜60把いるので
500m2で作られた藁だと猫ちぐら20個分くらいの計算になる。

ただ、我が家の藁小屋は本当に小さいので、保管が大量にできない。

種籾の最低購入量が100gだったので
2022年は3種類50gずつ使う事にした。

150gの種籾、苗1本植えをしていくとなると
田んぼの面積はいかほどか?
→150m2 10m×15m

ちなみに苗の本数は
150m2÷0.09m2=1667本
藁1把およそ5株として
1667÷5=334把
猫ちぐらおよそ5個分
早く大きな倉庫が欲しいです。

次いで、発芽〜育苗をどうするか、
苗の保温の仕方をずっと調べていたら
庭でビニールハウス使わずにできる方法があることを知った。
今年はこの方法でやってみようと思う。
①木で型枠を作り、ビニールを張る
②育苗箱に土を入れる
③種籾を発芽させる
④発芽した種籾を育苗箱に撒く
⑤育苗箱を重ね、むしろをかけビニールをかけて芽が伸びるまで保温する
⑥芽が伸びてきたら①の木枠に育苗箱を並べて防虫ネットをかけて育苗する

明日からは田んぼのあぜ作ったりして、水を入れるとかしてみようと思います。

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