酒、お好きですか?アドカレ一日目 一刻者

こんにちは。
自称シンガーソングライターのバーチャル存在桜葉どらいぶです。
欧米では12/1〜クリスマスまで、毎日日数を数えるアドベントカレンダーという風習があるみたいですが、近年はそれにならって毎日記事を書こう!っていう文化が日本でも根付きはじめてますね。
私も流行りに乗ってお酒の話題を書くようのアドベントカレンダーを作成しましたので、お酒好きの皆様は是非奮ってご参加ください。


誰も参加しないと20日くらい私が白目向きながら更新することになるのでお待ちしてます。まあそれでも楽しいっちゃ楽しいけど。なんかこう、お酒の話でもしながら一年ゆるっと終わろうみたいな感じのコンセプトなのでゆるっと書いてくれると喜びます。よろしくおねがいします!

さて、1日目ということで私が普段やってるように好きなお酒を紹介します。今日は宝酒造さんの芋焼酎「一刻者」(いっこもん)です。

私が芋焼酎として初めて意識して飲むようになったお酒です。焼酎ってこれにハマるまでは本当に度数強いストイックなお酒ってイメージ持ってたんですけど、このお酒は芋の甘さがしっかりと感じられてあーちゃんと原料芋なんだな〜っていうのを初めて意識した焼酎な気がします。
普通のやつが水色で、使う芋によって赤・紫・白・茜・長期貯蔵等色んなバリエーションがあります。紫とか茜とか白は確か期間限定なんですが、紫は特に甘みが強く非常にムラサキイモらしい味がしてすごくフルーティーで印象的な味わいです。おいしい。

宝酒造さんって宝焼酎とかタカラハイボールとかの安価で比較的ジャンキーな焼酎出してるイメージですが、一刻者に関しては意外と値段も高くて正統派って感じがします。比較的濃厚な味だと思うので、いちばん有名な霧島(白霧島、黒霧島等)だけ飲んで芋焼酎ピンとこないな〜ってなってる人には特におすすめかなと。あっちは比較的クリアな味なので同じ芋焼酎なことに多分びっくりします。霧島もすごい美味しいんですけどね。
飲み方は比較的なんでも合う気がしますが、ここ最近は寒いのでお湯割りなんかいいですね。
「焼酎 お湯割り」なんかで検索すると焼酎のお湯割りという飲み物を作ってる方々の並々ならぬ拘りが感じられてとても良いです。ペペロンチーノ作ってる人達と似たようなストイックさを感じる…(こっちも面白いので「ペペロンチーノ 作り方」とかで検索してみてください)
私的には熱湯にいかないくらいの80度くらいのお湯に、焼酎を1/4くらいの割合で入れるのがすごく好きです。お湯のあとに焼酎を後でいれることで香りが広がる(らしい)のと、焼酎の方は常温なので混ぜると丁度いい飲み頃の温度になります。あまりにも熱いと味あんまり感じなくなるし、ぬるいと美味しくないのでこのあたりはコツが必要です。

ということで、明日も書いたり書かなかったりするかもしれません。桜葉どらいぶでした。

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