文豪ストレイドッグス24巻

※不快になる発言を含んでます。すみません。

いやぁぁぁ、やっぱり24巻はエグいねぇ
ほぼムルソーだから太宰の供給が多くて嬉しい

私は本誌勢なのであぁ、そうだよねうんうん。って感じで読んだんだけどこれもし自分が単行本勢だったらを考えたら恐ろしいわ…
24巻の終わり方もあれ悪意しかないでしょ、単行本勢に人権無さすぎるw

あとは表紙裏のおまけ漫画と巻頭カラーが可愛すぎたって感じ！一瞬だけあの地獄から抜け出せた気分になるけどすぐ現実に引き戻される。

と、ここまでが前置きで本題は本誌からの修正点についてですね。24巻が発売されてからストクラの間では話題になっていてめちゃくちゃ気になって読んだんですけど、そこかよ！！！！なんでやねん！！！殺す気かよ！！！！

単行本勢は内容に殺されて、本誌勢は悟りを開いて読むかと思いきや修正で殺される。一体私達が何をしたというのだ！！！笑

血の吹き出し方尋常じゃなくない？普通あそこまでぶじゃゃって出るもんなのかな？
わざわざ修正したということは何か理由があるはず……ただストクラを殺したいだけでやっているわけじゃあないはず……

やっぱり太宰は死んだの？そうとは思えないけど。こんなとこで死ぬような奴なら私は推してない。心拍を操れるように脳みその位置も操って損傷ないようにできないのかな)))
個人的に太宰は死ぬなら自殺であってほしいから死ぬんじゃねぇぞ！

うーん……
一応あそこら辺についてはストクラさんたちの考察などを色々拝見すると重力操作で〜。なら無効化が〜。とかあって私もなるほどなぁと思ったのだが、ここまで血が出ているとちゃんと撃ったのかもしれないなと考えざるを得ない。

ということで、私が調べたところ、↓
生命維持に直接関係しているのは脳の深部で首に近いところの脳幹(延髄、間脳、中脳…)で、ここら辺を損傷すると死ぬ。逆に頭の上ら辺にある大脳などは銃が貫通したぐらいでは死にはしないらしい。

なので恐らく太宰は本当に撃たれたか撃たれてないかは関係なく生きていると考えられる。医学的にはね。勿論、損傷場所によっては後遺症とかも残るらしいけどそこはなんとかなるっしょ(太宰は壁の感じから貫通してなさそうだから中に残ってたらを考えたら危ないかもだけど)

知識のない私からしたら頭に銃口突きつけられて撃たれたら即死でしょ！なんて思っていたけど実際はそうでもないのだと知って驚き。

じゃあ太宰は意識を失ったか、普通に中也に向けて演技しているのか。ドスくんに対しては演技しても意味ないと分かってるだろうから太宰にとってひとまずドスくんはどうでも良くなったのかも。一旦二人の掛け合いは終わりだね。

この先双黒で動くのかしら。太宰はどう考えても生きてても動けないでしょう？この方エレベーターが落下した衝撃で足折れて、肩や腹部、頭を撃たれてるからね…吸血鬼化が解けた中也に責任持って運んでもらいそう。双つの黒の時のような掛け合い来たら私はとても嬉しい。

その他私が気になったこと
①時間停止異能持ち女さん(以下女さん)はドスくんに殺される直前に異能を使えなかったのか？また、どうやってあそこまで来ていたのか？

まず、中也&太宰のせいでムルソーにいる警備達はボコボコにされたからセキュリティはゴミになってるのかな？そうしたら女さんは逃亡しようとしてドスくんに捕獲された？それとも中也が女さんのとこまで行って運んだ？運んだと仮定した場合めちゃくちゃ手間だけど、時間停止を使われるよりかはマシだと考えたのか？はたまた女さんが逃亡したと仮定すると、他の異能者も逃亡できて無法地帯になりそうだなとは思うけど、セキュリティ以前にそもそもあの浮いてる監獄からは出られないか。警備が全員殺された場合残された犯罪異能者達はご飯支給されなさそうで餓死しそう。時間停止の異能を使うために確か警備に監視されながら使ってたような描写があったから、それで女さんは警備が来ないことで逃亡できると考えたとか？

続いて、女さんがドスくんに殺されるときに異能を使わなかった理由はなんだ。
正確には使えなかったんだよね。あんな命の危機にさらされてるときに使わないわけないもんね。逆に使っても逃げられなかったってことはあり得る？そんなにドスくん力強いのか……？虚弱体質とは……？まぁでも、ドスくんの身長太宰と同じかそれ以上はあるから虚弱体質名乗ってても女さんよりはあると言えるかな。それこそ身長180以上あったら少なくても体重が65はないといくら細すぎて、ご飯食べてなさそうで、虚弱体質って言ってもヤバイよね。女さんは身長160と仮定すると平均が56とかだった気がするから10キロ近く違うとそりゃぁ無理か。

2つめの疑問何か忘れちゃった。思い出したら追記書こう