さむね

脳みそにお宝探知機を搭載しよう

本日晴れてnote処女を卒業する"ちんとも"ですこんにちは。

↓はやく本題に入りたいという人は目次の下から読んでね↓

noteを書こうと思ったのは、簡単に言うと気まぐれです。

最初はTwitterに書こうかと思ったんですけど、140字に収まらないよなみたいな。

だからといって、ツラツラとリプの連結をするのもスマートじゃないよねっていう。

Twitterってそういう使い方するもんじゃないじゃないですか。

みんな自動車で走ってるのに列車みたいに長い車走らせたら邪魔じゃん?

列車は車道じゃなくて線路走ってくださいよって感じになるじゃないですか。

そういうことです。

と、訳のわからん例えはこの辺にしといて、
本題に入っていきましょう。

近頃の迫氏の新規事業生産量が半端ない

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最近、迫くんが毎日のように新規事業のアイディアをポンポンだしてくるんですよ。

まあ、「それはやらんわw」ってのから
「割といけるんじゃね」ってやつまで色々あるんですが、
とりあえずいっぱいアイディアが湧いてくるんですよ。

人と話してるときとか

買い物してるときとか

ご飯食べてるときとか

運転してるときとか

もう、湯水の如く湧いてくるんです。

それで、なんでそんなに出てくるんかなって考えてみたんです。

まあ考えるまでもないんですが

結論から言うと、
彼の脳は普段からビジネス思考状態になってるんですね。

風呂でコケてゴ○ラの鳴き声を思いついた人

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ここで、あるストーリーを紹介したいと思います。

ゴ○ラの鳴き声って独特じゃないですか。

ゴ○ラってあれです。あの有名な日本映画で出てくる大きい怪獣です。

あの鳴き声を最初に思いついた人ってすごいと思うんですよ。

だってあんな声で鳴く生物いないじゃないですか。

っていうかゴ○ラは存在しない生物だから存在しない鳴き声じゃないといけないわけなんですよ。

それで、当時なかなかしっくりくる鳴き声が思いつかなかったらしいんです。

考えに考えに考えて、

それでも思いつかなくて

いよいよ決めないとやばいぞとなって

風呂の時間もゆっくりできず、必死に考えてたら

風呂から上がるときにコケたらしいです。

それでそのとき、掴むものがなくて咄嗟にガラスの窓を手で掴む...というか引っ掻いたそうです。

それでなんともいえない音が出て、

これだ!!!!

ってなったそうです。

それで、直ぐに痛いのも忘れて必死にその音を作ったらしいです。

それでめでたくゴ○ラの鳴き声が完成したそうです。(P.S.参照してね)

ゴ○ラの鳴き声考えた人すげぇ

ってそんなことを言いたいのではないです。

まあ普通、お風呂で窓ガラス引っ掻いて、その音が「怪獣の鳴き声に使えそう!!」とか思う人いないじゃないですか。
何の脈絡もなくそれを思いついたのであればマジで天才だと思います。

でもこの話は違います。

もうその人は四六時中考えに考えに考えてたんです。

もう脳みそがゴ○ラ思考になってたんですね。

だからこそ、ガラスを引っ掻いた音がゴ○ラの鳴き声に聞こえたんです。

このように、脳みそがゴ○ラに支配されてたから、
些細なキッカケで鳴き声のアイディアがひらめいた訳です。

これは割と成功体験の中でもテンプレなパターンだと思っていて、

いい商品やいいビジネスモデルが思いつかなくて、
考えて考えて考えて、
些細なキッカケでめっちゃいいアイディアがひらめくみたいなのって
よくある話です。

ドラマのストーリーとかテレビの成功者ストーリーとか見てたらよくあります。

脳みそのお宝探知機

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こんな風にいいアイディアを出すには「常にその思考になる」
というのが大事なんです。

私も最近はお店に行ったりすると、色々考えちゃいます。

「公式LINE登録してくれたら無料で〇〇プレゼント!」
とかいう表示を見ると
「うわ〜、無料で釣ってリスト取ろうとしてんな」
とか思っちゃうんですよね。

そういうマーケ思考になってるから。

迫くんの場合はそういった思考が色んな場面でされてるんだと思います。

例えるなら、脳みそにお宝探知機が搭載されてるんですよね。

他の人なら気づかない些細なところで「ピピピピ」とその探知機が反応するんです。

で、「なんでそんなこと思いつくん!?天才か!?」って言われるけど、

なんのことはない、お宝探知を搭載してるからなんです。

お宝探知機の搭載方法

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じゃあ、どうやったらそのお宝探知機を搭載できるの?って部分が気になりますよね。

まあ、勉強とかも搭載方法のうちの1つですよね。

例えば、

学校で100分率について習ったら、
急にスーパーの「20%OFF」などの数字が気になるようになったとか

そういう経験皆さんあると思います。

でも上記のストーリーをよく見てみると、
単に勉強するだけでは足りないのです。

勉強しただけで終わるというのは、
お宝探知機を脳内に置いているのに、配線がされてなくて動かない
といった状態です。

これでは宝の持ち腐れ状態です。

勉強したこと(100分率)を、
自分なりに理解して、
普段の生活に落とし込む(スーパーの「20%OFF」などの数字が気になる)

という作業が必要です。

つまり、

学んだことを理解し、一旦抽象度(汎用性)を上げて具体に落とし込む

この一連の流れができて初めて、お宝探知機の配線ができるんです。

100分率の例は、"%"というわかりやすいトリガーがあるので
割と探知機の感度が鈍くても反応できると思います。

どんどん感度を磨いていくことで、
他の人が見つけられないようなお宝まで見つけられるようになります。

これって割と大事な話だと思っていて、

抽象具体の話については以前ツイッターで少し触れています。

この件についてはまたいつか深堀りしたいと思います。

気が向いたら。

まとめ

ということで、以上、

いいアイディアを思いつけるようになるには、
脳みそにお宝探知機を搭載して、
その感度を磨いていくというのが大事だっていう話でした。

ちょっとキャッチーなタイトルにしてみたけど、

自己啓発とか読んでる人なら多分どこかで聞いたことあるような話だったと思います。

でも、私なりに色々まとめたいなと思ったので書いてみました。

というか、「どこかで聞いたことあるな」と感じた人はお宝探知機の配線のセンスはあると思います。

知らんけど。

ではでは、稚拙な文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

また気が向いたらnote書きます。

多分、みなさんがハートを押してくれたり、何かしらのリアクションをしてくれればしてくれるほど、気が向きやすいと思います(下衆顔)


P.S.

ゴ○ラの話は、
昔、国語の読解問題の文章で読んだ記憶があって、
そこから持ってきました。
でも、いざGoogle先生に確認してみると
「ゴ○ラの鳴き声誕生の詳しい部分は未だに明かされていない」
的なことを言われました。

もしかしたら他の怪獣だったかもです。
そもそも私の記憶違いだったかもしれないです。

なので、まあ、あれですね。
私の作り話として考えてもらったらOKです。
信じた人ごめんなさい。

別の話にしても良かったんですが
個人的にこのストーリーが好きだったのと、
いざ実際の例でなにかあるかと考えたときに他に良いものが思い浮かばなかったので、
ゴ○ラ(?)の話を紹介しました。


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