#013 夫的FXトレード記録‗ドル円230803
「8月突入後、初投稿だな」
「えぇ」
「帰宅が遅くてお休みしてしまいました」
「そういうのを言い訳と呼ぶ」
「ですよね」
「それはさておき手法の見直し後調子はどうだ」
「大きな事故もなく、順調です」
「今日、危なかったんですけど」
「そうか」
「じゃあチャートを見せてもらおうか」
【こつこつ】失業保険申請件数, ISM
ショート:143.560/660/766/849→143.705
「これが危なかったというやつか」
「えぇ」
「13時過ぎに突如143.2から143.7まで急騰しました」
「絶好の売り場じゃないか」
「そうなんです」
「でも気づくのが遅くて、チャートを開いた時には143.5まで下がってたんです」
「ほう、ならば見送らなければ」
「今思えばそうなんですけどね」
「もともと、143.5を超えたら・・という頭があったので」
「エントリーがすっかり甘くなっているな」
「いやぁ・・おっしゃる通りです」
「遅れたのを承知の上で、143.560からショートで入りました」
「結果、0で帰ってこれたものの、この急騰局面の後に、ナンピンのインターバルが10pipsというのはどうなんだ」
「甘かったと思います」
「結果、143.9あたりまで踏みあげられた時にはポジションも膨らんでいるし身動きは取りづらいし含み損は大きいしの二重苦でした」
「自ら首を絞めたな」
「それに決済後、むなしくも値は143.4まで下げておる」
「そうなんですよね」
「ここまで引っ張れたら、苦しんだ甲斐もあったと言えるのですが・・」
「タラレバはよい」
「では次」
ロング:142.723→142.812
「失業保険申請件数の発表後の値動きですね」
「乱高下する中で、下への勢いに陰りを感じ142.7でエントリー。そして142.8に乗せたところで早めの決済でした」
「まさしく行ってこいのロングだな」
「えぇ」
「それ以外に言いようがないです」
「なんかあれだな」
「前回高値、安値を意識してレート通知を使いながらエントリーの準備をする形が良い結果を呼んでいるな」
「そう思います」
「その中でも高値、安値に到達したからエントリー、ではなくてそれ超えて伸び切った後を待てているのが良いと思ってます」
「そうだな」
「これがボリバン3σタッチをトリガーにしてエントリー、ではまた違った結果になっているんだろうな」
「あとはナンピンしなくても済むように、エントリーの精度を高めたいです」
「伸びしろってやつだな」
「まさしく」
「ではまた」
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