【競馬】スプリンターズステークス

こんばんは。
先週末からいよいよG1秋が開幕しました。

自分は緊急事態宣言発動期間中に競馬を始めた初心者です。
それでも、この秋G1は楽しみでしたね。夏が例年以上に長く感じました。

待ちに待った秋G1初戦・スプリンターズステークス。
今回自分はライトオンキューに本命を打ちました。
理由としては、過去のスプリンターズステークスの勝ち馬の傾向に、内枠有利、先行馬かつ末脚に力がある馬の勝率が高いという傾向があり、これに当てはまるのがライトオンキューだと思ったから。
そこから、ヒモにグランアレグリアとモズスーパーフレアを選択しました。


レース結果はなんとびっくりグランアレグリアのぶっちぎり笑。大負け。
最後の直線は高速道路を走っている車と一般道を走っている車くらいスピードに違いがありました。馬券が外れるのに、見てて笑えるくらいグランアレグリアの走りに魅了されてました。アーモンドアイを破った脚はだてじゃなかったですね。
そして、肝心のライトオンキューは全然見せ場なし…。一つもワクワクさせることなく、馬群に埋もれたままゴールまで走ってました。G1クラスの馬ではなかったです。で、タテ目かと思っていたらモズスーパーフレアも来てない。逃げ切れんかったんかい。
というわけで、私の予想は大外れ。レース適性とか言っている場合ではなく、グランアレグリアは次元が違いました。


今回も競馬の難しさを学びました。
馬券を的中させるには予想の仕方と馬券の買い方のふたつの関門を潜り抜けないといけないです。

今回は予想の壁で撃沈しました。
レース傾向は予想家の意見を参考にしています。それにあわせて出走馬をランキング付けしています。だいたい、予想オッズランキングと一緒になります。ここまではだれがやっても一緒ってことですね。ここからが難しい。
内枠有利といわれても、強い馬なら外枠から行けるのではないのか?とか、
先行馬有利といわれても、末脚に力があればまくれるのではなのか?とか、
いろいろと邪念が襲ってきます。そして、今回のように邪念を振り払って数値だけで本命を選んでも、当たらない。馬個体の能力とレース適性のどちらをとるかが予想の難しいところです。

そして、次に馬券の壁。
前回のG1宝塚記念ではここで敗れました。ここでは予想に加えてまぎれやオッズも考慮しないといけません。ヒモ抜けなんてザラにおきます。自分は広くとってワイドの2~3点買いをよくします。それでも当たらない。どうせ当たらないなら馬連にして、もっと絞って高配当を狙おうかとも思います。反対にいきなり難しいことをせず単勝で攻めてみようかとも思います。
馬単、三連複、三連単は難しくて手が出せないです。単勝、ワイド、馬連でいつも迷います。最低オッズが3倍以上あれば単勝2点買いできるんですけどね。人気の単勝は2倍前後になるため、複数点買いができず、とはいえ1点買いもできず、買い方候補から外れます。そしてワイドvs馬連。ここからはメンタルの問題です。不安で攻めた買い方ができずにワイドにしています。

この予想の仕方と馬券の買い方で負けまくっています。
勉強不足かつギャンブル慣れしていない。
予想の仕方を勉強していきたいと思います。
まずは、予想が決まるまで予想家の予想を見ない。
これからですね。
今年中に一度は勝ちたい!!

とにかく、グランアレグリアおめでとう!!下手したらG1・7勝ありますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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