お笑いライブ「鬼門中の鬼門」(ニューヨーク談)札幌について
昨日の「アンタウォッチマン」トークで
お笑いライブの全国ツアーで札幌だけは動員が厳しいと認識されている模様
今年初めて単独全国5大都市ツアーを行ったニューヨークは事前のインタビューで
他誌のインタビューでも
実際チケットは完売せず公演前日ラヴィット！終わりで直ちに札幌直行！その足で北海道ローカルの夕方ワイド番組2本にはしご出演(STV「どさんこワイド」UHB「みんテレ」)各局30分以上の出演で最後には両番組とも嶋佐が土下座する事態に！(「みんテレ」では勢い余り頭を切り流血の騒ぎに！)
その甲斐あって当日券が100枚以上売れ危なかった夜公演も8割の入りだったとのこと
どうして札幌だけお笑いライブ動員が厳しいか その理由の一端が北海道ローカルのこの番組で
北海道の深夜番組は「どうでしょう」を始めとするチームナックスの番組が20年以上前から(「ハナタレナックス」「おにぎりあたためますか」等)北海道ローカルのお笑いタレントがイマイチ弾けないのはテレビで活躍の場が持てないから？(タカトシも札幌では人気を定着できず東京に出てから大人気に 今では北海道ローカル2本にローカルCM多数) 現在北海道ローカルのバラエティー番組は大泉洋(どうでしょう再放送含め4本 しかも全ての番組が過去の再放送も) タカアンドトシ(2本 どちらも再放送有)、錦鯉、ティモンディ(サンドイッチマンの後番組)でローカルタレントと言えるのは「ブギウギ専務」の上杉周大(ロックシンガー 番組パートナーはダイノジ大地洋輔)
お笑いライブに来る層はまずオフィスキューの洗礼を受けるから大泉洋を基準に芸人を評価？