【日記】2022年5月14日(朝まで『エルデンリング』)

『エルデンリング』

昨日、というより今日は、友達と徹夜で『エルデンリング』をプレイしてた。

最初は2~3時間くらいかなーと思っていたが、広大なフィールドを雑談しながら散歩し、手ごわいボスに何度も挑むのが異常に楽しく。結局朝までやってしまった。

30歳を超えたおっさん同士が、最初はペラペラと喋りつつも、5:00や6:00を回ったあたりから「楽しい」「日が出てきた」「辛い」の3単語しか話せなくなるのはなかなか含蓄深い。この3単語で話がなんとなく話が通じているのが不思議だ。

自分がどちらかといえば「ネタバレ歓迎、攻略組」なのに対して、一緒にプレイした人が「ネタバレ厳禁、探索組」なのも相性がよかったと思う。「ここってこういう敵が出てきて、初見殺しなんだよなー」と自分が知りつつ、それを知らない人がズカズカと足を進めていくのは、なぜか快感だ。

マルチプレイの所感としては、よりシームレスにプレイヤー同士が同期できるシステムがあれば、もっと楽しかったなと思う。フィールドが変わるごと、片方が死ぬごとに、儀式のようなプロセスを毎度踏まなければならないのは、徹夜した二人には中々過酷であった。


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