Q. 許可の基準【TOM8】

■Question.

通関業法第5条第1号における「通関業の経営の基礎が確実であること」とは、申請者の資産内容が充実し、収支の状況が健全であり、かつ、通関業務を営むための必要な設備が整っていると認められることをいうこととされており、申請者が新たに法人を設立した場合等であって、収支の状況を明らかにすることができない場合には、収支の状況が健全であるとは認められないので「通関業の経営の基礎が確実であること」の基準に適合しないこととなる。

■Choice.

1.○


2.×


■Related question.

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