B. 保税運送【BUN6】

■Analysis.

関税法第63条保税運送

過去18年


直近5年


■Question.

平成28年

Q. 運送【KKM327】

Q. 運送【KKM635】


平成26年

Q. 運送【KKM626】


平成25年

Q. 運送【KKM317】

Q. 運送【KKM327】

Q. 運送【KKM166】


平成23年

Q. 運送【KKM375】

Q. 運送【KKM433】


平成19年

Q. 運送【KKM398】


平成18年

Q. 運送【KKM423】


平成17年

Q. 運送【KKM631】

Q. 運送【KKM629】

Q. 運送【KKM630】

Q. 運送【KKM107】


平成13年

Q. 運送【KKM632】

Q. 運送【KKM633】

Q. 運送【KKM627】

Q. 運送【KKM634】

Q. 運送【KKM218】


平成12年

Q. 運送【KKM628】

Q. 運送【KKM636】


■Keyword.

過去18年間、語句選択(記述)問題の出題がないため、Keywordはなしとします。


■Point.

①基本問題(語句選択、記述及び正誤○問題)とひっかけ問題(正誤×問題)の比率

基本問題 67%  ひっかけ問題 33%


②出題率

過去18年間 50%  直近5年 60%(10%アップ↑)


③同種及び類似問題の出題率

28%


④同じ年に語句選択及び記述問題と正誤問題の両方で出題される率

0%


■Comment.

 直近5年は、その前に比べて10%上昇し、60%の割合で出題されている。昨年の出題はなかったが2年間出題なしということは少ないので、30年の本試験にはこの条文から1~3肢程度で出題されるのではないかと考えられる。また、この条文の特徴は、過去18年間の過去問で一度も語句選択(記述)問題が出題されていない。
 基本問題が約7割、ひっかけ問題が約3割程度となっているので、出題が圧倒的に多い関税法第63条第1項を中心に過去問を繰り返す必要があると考えられる。


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