A. 端数計算【HKC13】

乙仲塾 -通関士試験専門指導塾-

■Answer.

1.○


■Commentary.

延滞税額の計算にあたって、その延滞税の額の計算の基礎となる関税額に1万円未満の端数がある場合においては、これを切り捨てて計算することとされている。

したがって、設問は正しい。


端数計算前の関税額　1,785,355円

端数計算後の関税額　1,780,000円(1万円未満の端数切捨て)　

　

■Reference.

関税法第12条第3項


■Question collection

通関実務問題集

まとめ問題集


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