佐賀でお母さん見つけた
こんにちは。とんでもなく早く梅雨入りしてびっくりしているいそぽんです。
今日は長いです。ごめんちゃい、、
また旅の整理を進めていこうと思います。
よく考えたらこの度のテーマいってなかった笑
テーマは、孤独と孤立を防ぐための居場所づくり
今は変わっているんだけど。
そして、当初は実際の社会人に会いまくる予定だったはず。
(いろいろあって、なぜか学生だらけになった)
前回の佐賀旅の続き
翌日はそのゲストハウスについていたコワーキングスペースで夕方まで作業していました。笑
目の前に海があるのに飛び込まなかったのはめちゃ後悔してる。笑
ただそのコワーキングにいらっしゃった方がとても面白くて、
・唐津で移住サポートをされている方
・ゲストハウスのオーナー
・ダイビングのチケット、、
などなど、唐津で熱くなっている人や環境を教えていただいた。
https://www.sagajikan.com/sagalocalist/
ここに載っている人を中心に教えてくださった。
とてもワクワクするようなことを、いうだけではなく実際に取り組んで実行しようとしている人が多かった。
そして、ここら辺から子の佐賀県ってものがほんとに好きになってきたんだ。笑
めっちゃお礼を言って、その日の銭湯へ。
どうやら佐賀県唯一の銭湯のようで。
1かい280円と格安である。
そして先頭のオーナーとひとしきりしゃべりまくってしまった。
当時は緊急事態宣言直後であり、大学1年だが一度も大学に行けていないし、行くのも怖い(佐賀県内の大学ではないため)
何よりオーナーの本業は介護関係であるようで、余計に気がかりだったようだ。
色んな所に行ってほしいけれど、生活の事情的に難しいと、やるせない気持ちになっているオーナーの話を聞くことがあった。
ある程度話しこんで、そのあとはゲストハウスへ。
実はチェックイン時間はとうに過ぎていたのだが、銭湯で喋りすぎたがゆえに少し伸ばしてもらった。
https://www.facebook.com/karatsuguesthouse/
ちなみに音連れたのは鳩麦荘という場所。
ほんとにお母さんみたいなオーナーさんで。
そこでは、
生き方について
「旅をしていて、知らないことに出会うのが楽しくて仕方なかった」
「でも自分の中には、自分以外のものでいっぱいだった。」
「だからじぶんで生産するようになったんだ」
哲学について
「ロゴスとピュシス」
*むずすぎるので、興味のある方はぜひ調べてみてください。動的平衡についての教授が語っている哲学だった気がする。
じかんのとらえかたについて
「わたしたちは未来を見ながら進んでいるわけではない。過去を見ながら後ずさりしているのだ」
ここまで聞くととんでもない人!ってなるかもしれないけれど、本当に幅広い生き方を知って、その中で自分の貫き方を知っていた。
だから、そんな考え方もあるよって教えてくれただけなんだ。
「出産以外のすべてを経験したんだよね」
そんなとんでもない一言から始まったけれど、根っからの旅人であり、知らないことを知りに行くたびが大好きな人だった。
どんなコンセプトなのかと聞くと、
自分が居心地のいい空間を作るって言ってたんだ!
もらいものばかりなんだ~!っていている装飾品は、ほんとに生まれる前の時代のものが多く取り揃えられていて、本棚には麦ちゃんが読んだであろうたくさんの本が並べられていた。
ここまで聞くととんでもない人!ってなるかもしれないけれど、本当に幅広い生き方を知って、その中で自分の貫き方を知っていた。
だから、そんな考え方もあるよって教えてくれただけなんだ。
哲学に関して
ロゴスとピュシス
ピュシスは理論で洗わせられないもの。心とか、感情とか
ロゴスは明確に表し証明できるもの。
そんな視点聞くまでなかった視点だからほんとに聞けるだけ聞きまくってしまった。
宗教につながったり、東洋、西洋医学の違いにつながったり、、
2時間ぶっ通しで喋ったんだよね笑
でもそんな時間がめっちゃ心地よくて、すごく満足して、そして頭フル回転して翌日を迎えた気がする。
自分らしい空間って何?じぶんってなに?てなるときには、生きたくなっちゃうような場所なんだよね~!!
死ぬほど長くなったけど。今日はここまで。
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