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きままにブログ【ふぃろ・そふぃあ】

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10年前が蘇る。

2005/10/5
「今の君は何色だい?」  きままに文学

染まり行く

こころに街に

朱(あか)らかに

秋の夜長に

嗅ぐ香り(かほり)かな



2005/7/11
「道行く人の流れには」  きままに文学

人生という独り独りのドラマがある。

人は常に自分を演じ、人生の主役を楽しんでいる。

それが悲劇か喜劇か。

それを決めている。

あなたの人生はどんなストーリーですか?


2005/7/5
「目的とその過程において」  きままに文学

我々は生きている間、常に行動をしている。

その行動には全て目的があり、その行動は過程にすぎない。

おなかがすく。だから、何かを食べたいと思う。

これも一つの目的である。

その目的を達成するための行動が存在する。

料理を作る。もしくは、コンビニへ行く。外食する。などなど

ここの目的の違いにより、人は善と悪を作り出す。

コンビニへ行く。弁当を盗む。人はこの行為を悪と言う。

料理を作る。その材料を人から奪い取る。これも悪という。

外食する。お金を払わずに逃走する。これも悪だ。

コンビニへ行く。店長にお願いして賞味期限が切れる弁当を貰う。

料理を作る。親切な人から材料を貰う。

外食する。お金は払わないけど、店長が優しい人でおごってくれる。

目的が達成された結果は同じだが、その過程が違う。

前者を悪とし、後者は善となす。

悪は自分であり、善は他人である。

この違いは大きい。

ダースヴェイダーは、なぜダースヴェイダーになったのだろうか?

善と悪の成り立ちを、スターウォーズ~シスの復讐~を見て思い考えるのでした。


2005/4/26
「消えぬ太陽。消せぬ太陽。」  きままに文学

いつかは太陽も…。

そんな話しがしたいんじゃないですよ。

消えぬ太陽。消せぬ太陽。

僕らが生きるこの世界。

消えても困る。

消されても困る。

それは心の太陽も一緒。

いつも陽当たりの良い場所に、あなたの心が照らされていますように。

卑屈に成らず。

後悔もせず。

ただひたすらに、心を暖めて。

冷めた世界に目を向けず。

陽当たりを恐れず。

温もりを大切に。

あなたは太陽が好きですか?

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