プログラミングの妖精所

プログラミングの妖精所(王様は朝が苦手?)

なんてことは、私だけかもしれませんが・・・
このプログラミング王国の王様も朝起きるのが苦手だと仮定しましょう(^-^;

王様:妖精くん。明日朝、7:00に私を起こしたまえ
妖精:え?まじで・・・
王様:
1,明日:AM7:00
2,私を起こす
いいね。

妖精:はい。分かりました。
妖精:(明日、AM7:00まで待ちかよ。)

妖精くん。王様が寝て、起きるまで。王様の命令に従い、作業を待ちます。
これを、タスク待ち、ジョブ待ち、などというわけですね。

スケジュール管理はプログラミングの自動化処理の中では、一般的な機能だと思います。

王様が妖精に与えた仕事(ジョブ)は、妖精に作業(タスク)を与え、
タスクには物事を進める手順(プロセス)があり、プロセスには筋道(スレッド)があります。

王様の一日の仕事は、結構忙しいのです。ってことにしておきましょう。

妖精:
1,本日:AM7:00を確認
2,王様を起こします。
王様~~、朝ですよぉ~~。起きてくださあ~~い。
王様:目覚めは、バッチりだ。身支度を整えろ!

妖精:はい?今なんて言いました??何をしろってこと?
王様:
1,私の顔を洗え
2,私の服を着替えさせろ
3,私の歯を磨け
4,朝食の支度をしろ
5,朝食を食べさせろ
6,朝食を片付けろ
7,新聞を持ってこい
ブツブツブツ・・・・

妖精:(自分でやってくださあ~~い。などとは口が裂けてもいいませんよ)
起動時の身支度は大変です。
ブンブンブン・・・・プンプンプン・・・・・

王様:よし、身支度が終わったので、国政に関わる仕事をしよう。
妖精:それはどんなお仕事ですか?
王様:そうだね。国民から集めた目安箱の書類に目を通し、王様の印鑑を押そう。
妖精:それは難しそうなお仕事ですね。どうするのですか?
王様:
1,各地に散らばる目安箱を探す
2,各地に散らばる目安箱から書類を余すところ無く持ってくる
3,集めた書類に目を通す
4,もし書類の意味が分からなければ、破棄
(意味がわかれば印鑑を押す)

妖精:え?そんな適当・・もとい、簡単に印鑑押しても良いの?後で問題起きませんか?
王様:なんだね。私の命令に従えないとでも言うのかね・・・
妖精:いえいえ・・・私は命令を実行するだけの下僕(しもべ)です・・ので、やりますよ。文句なんてありません・・・なんかちょっと不安になっただけでえす・・・


(次回へ続く・・・のか(^-^;

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