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みんなのフォトギャラリーに入れた自分の写真を自分で選択してみたパートⅡ
タグには、「雪」「風景」「景色」「ふぃろ」を追加したけど、この中で「ふぃろ」の検索結果じゃないと見つけることができなかった。
しかし!「Photo by otspace0715」は消えること無くちゃんと残っている!!改善されたんだな。
風景ジャンルにも入らず、雪の写真にも混ざらず
自分の追加した独自のタグ以外で、この写真がヒットすることが無いというこのヒット率の悪さはどこにあるのだろう(笑)
寒い時代とは思わないか、冬だし(^-^;
さっきは窓の外を天気雪がハラハラと舞っていた。
よほど空気が冷たかったのだろう。
何食わぬ顔で久しぶりにテキストノートを書いているけれど、小説でもなくただただ時間を消費するようにテキストノートに言葉を重ねている。
何か結論があるのでもなく、それでも時々はテキストノートに言葉を重ねないと、なんだか居心地が悪くなる。
腰の座りが悪いと勘違いしてしまうのだろう。
これはエッセイというのともコラムというのとも違う。
雪の降る日を偲び、冬の終わるのを待ちかねるコタツに入る老年な猫のように
寒さを凌ぐ時間を探して夢を見るかのような
窓の外の雪と、室内の温度に違和感を感じながら
ぬくぬくと平和にダンボールに詰まったミカンに手を伸ばす。
そんな光景はるーみっくわーるどに出てきそうな、らんま1/2に出てきそうな、うる星やつらに出てきそうな……
いや、憧れるな
そんな猫に私はなりたい。
いや、違った。そういう話をしたかったんじゃないんだ。
みんなのフォトギャラリーに写真を投稿しても、見つけるの大変だよねっていうただその一言だけを伝えるために、わざわざテキストノートを書いている。
この時間
のほほんとしている
優雅な一時
いや、落ち着いていちゃいけないんだろう
いけないとは言われていないけど
老年なおじいさんはボーっと、遠くを見つめて
よきかなよきかな
と呟くのだろう
うん。いや、なんとも切れ味の悪い(笑)
みんなのフォトギャラリーから即興ショートショートを書きたいなあなんて思いながら、ところどころ即興ショートショートにしてしまう。
どこもかしこも
小説のようでリアルのようで単なるつぶやきのようで
寒い冬の寒い時代に
ほんのりと暖かな風が流れていくように
部屋の中でゆっくり自分の時間を楽しみながら
妄想にふけって欲しい。
無理は体に堪えるよ。
体に気をつけて♪
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