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Gucci Garden Archetypes👑

最近、お出かけしすぎて何もブログにできてない!毎日書きたいことがあった、、やっと一つ書けて嬉しいな〜


さて!先日、楽しみにしてたGucci Gardenに行ってきた。ブランドの創立100周年のプロジェクトらしい、、100周年なんだ、もっと長いのかと思ってた!
アレッサンドロ•ミケーレが作成した広告キャンペーンの世界を表現した展覧会で、コレクションごとに部屋それぞれの世界観に飛び込む感じがとても面白かった⚡️

最初に通された部屋!たくさんのモニニターが青の光に包まれている。
カラフルで魅力的だった。
印象的だったのは唇の赤。
最近マスクで口紅を塗ってないけど、塗るとやっぱり楽しいよな〜GUCCIの口紅気になるな🌛

奥にある扉を抜けるとコレクターの空間が!

すごい量のカバンやぬいぐるみ!気に入ったものをそこら辺に陳列してる感じ、ヨーロッパの初期の博物館みたいだな。

どれも個性的で可愛かった。
そしてこの空間の先には!

電動で、機械的な音を立てながら動いてるんだけど、最初は未知との遭遇って感じでただじっと観察してしまった。
馬の尻尾…??
と思って、再度見てみたけど、なんかちょっと違うような??

再びモニターが沢山ある通路を通って次の部屋へ。

電車の車内が再現されている!
車窓の景色が綺麗だし、人形がリアルで今にも動き出しそうだった。ロサンゼルスの電車を再現してるとのことだったけど、サイズ感が日本のものとは違くて旅行に行った気分になった。
ロスに行った時はタクシー中心で地下鉄しか乗らなかったけど、電車はこんな感じなのか〜
絶対もっと落書きがありそうだけど…

車の音がする…と思いながら電車を降りると…
デ、デコトラだ〜!

ネオンと東京って、ハリウッド映画だとセットで必ず出てくるけどなんでだろ?例えば、ティムバートンのミス•ペリグレンと奇妙な子供たちや、アベンジャーズのエンドゲームとか…
日本に来たことのない人の印象なのか、来た人がそこで得た印象なのか?どっちなんだろう。
私的には、タイムズスクエアとかの方がネオン!って印象なんだけどな
博徒!って面白い言葉を選んだな〜

今度はところ変わってフランスへ。
1960年代のパリの若者たちを題材としていて、壁一面にメッセージが。
さまざまな色が使われ重なり合って、激しい!

叫び声みたいだし、デモの中を歩いているみたい。
シュプレヒコールが聞こえてきそう!

エネルギッシュなコレクションだったんだろうな。
GUCCIのコレクションは色んなことをモチーフにしていて、そこから色んな世界へ見る人を連れて行くな〜と思った。

地下道を抜けると今度は明るい空間が!

たくさんのお花にかこまれた小道!
自然史博物館の展示のような感じだけど、なんかUFOきてる…笑
いい香りがするのが印象的だった。

その次はヨーロッパの教会の天井画のようなペイントが壁に施された部屋だったのだけど、天使の差し出す紙!

Wi-Fiのパスコードで、友達と見つけた時笑っちゃった!細かい〜

その次はベルリンのナイトクラブで遊ぶ若者達!
このトイレの感じが海外で面白かった。
手を洗ってたのに、女の子急かされてる?
待ってあげて、、笑
自由な色使いや美しい生地が素敵だった。
私の中のグッチのイメージに近いコレクションだな〜ハリースタイルズとか着てそう!
鏡に映っているトイレの個室にもリアルなマネキンがいて、足だけ見えていた。面白い!

ここが一番、面白い写真が撮れたと思う。
マネキンのポーズを真似たりしたのも楽しかった!

次の部屋は、前に行ったウィーンの宮廷で使われていた食器を展示していた博物館みたいだけど、大量のカメラのせいで食器泥棒の気持ちになれる部屋!

よく見ると食器の上にギター、そして隣に靴…
不思議だ〜
部屋の中に4、5箇所カメラが仕掛けられてて、自分達が映される演出だった!
カメラを探すのが楽しかった。

GUCCIの世界観に浸れる面白いイベントだった〜!よりブランドのことを知れた気がする。
展示の中でコレクションを色々みて、欲しくなった!オシャレに対する前向きな情熱が眩しかった〜
もっと自由に楽しもうって気持ちになった。

余談だけど、会場の裏にあるT.Y.HARBORというレストランが美味しかったし、雰囲気もとっても良かった!

お酒の種類も多くて、楽しかったので、オススメです!

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