Foals (02/05/2022)

今回は、もうイギリスを代表するバンドの一つ、
Foalsのライブに行ってきました。
さすがイギリスのバンドなだけあって、ロンドンは4月29日〜5月2日の4日間公演。すごい。
私は、最終日に参戦しました。

Foalsはカナダで観て以来だったと思う。そのとき最前で観てしまって、これより近くで見られることはないと思ってたけど、今回も2列目で見られて相当近かった。

会場は、お初のOlympia London。また、これが西にあるから、北東にある家から遠いのよーー🥹
早めに到着できるように頑張った。。
会場の周りが工事してて、入り口どこーー？って少し迷ったけど、なんとか入場できました。

中に入ったら、想像以上に広い。ホールのような感じ。幕張メッセを思い出す。
さすがFoalsとまた感じた。

中の様子

まだまだ空いてるな、よっしゃーっと前へ前へ行きました。そしてたどり着いたところから見た景色がこちら。

ステージ

視界良好です。すばらしい。ステージが高いから見上げる姿勢になってた。

ゲストバンドが2バンドいた。名前が分からなかったんだけど、ひとつめのバンドは、ガレージバンドって感じでかっこよかった。

二つめのバンドは、激しい感じだった。曲が激しいというより、ライブが激しい。ボーカルは上裸になって歌い上げ、ベースは左右に走り回って、マイクを倒しまくってた。笑　どういうことー。笑

まあまあ、それは良しとして、
きましたついに

Foals

おひさしぶりだよーー、もう最初のオープニングからかっこいいよ。
ライトで２本のラインが、浮かび上がり、ウクライナカラー(たぶん)になりました。
調べてみたら、新曲の"2am"のMVはウクライナとの関わりがあったんだね。

Foalsのライブは、ほんとオシャレなんだよね。
ステージのバックに巨大なスクリーンがあって、常に映像が映し出されてて、主に花💐の映像がきれいで、曲とマッチしていて、全てが合わさってひとつのアートになってる。ステージのすぐ下というかサイドにも横に細長いスクリーンがついてて(言葉でうまく表現できない笑)、なんだかFilmを見ているような気分にもなる。

一番最初から、'Wake Me Up' で客席をぶち上げてきましたね。この曲はドラムの音が聞こえて、無意識にジャンプしてしまう。かっこいいの一言。
そして、3曲目？で、'Mountain At My Gates' ！
この曲はギターのリフを聴いてると、なんだか涙がこぼれそうになる。心にぐっと響きます。
この曲MVのGo proバージョンがおもしろいのでぜひ。

そのあとに新曲2am!! ライブもかっこいい〜〜〜。
ボーカルのヤニスさん、ぽっちゃりしちゃって、ギターがお腹に乗ってる感あったけど、ヤニス氏のギターはやっぱり最高！！もちろん歌声も！

そして、'Olympic Airways' からの'My Number' の流れはズルい。ズルすぎます。暴れずにはいられない。(※ジャンプして手をあげるだけ)
あーー、もうね、最初の数曲で、最の高なんですよ。さすがFoals。(3回目)

そのあとのBlack Goldは本当に白黒フィルムを見ているような演出。

その後も、ヤニスがギター弾きながらステージ下まで降りてきて、ヤニスにタッチ❣️笑　ステージに転がりながらギターを弾いたり、紙吹雪が飛んだり。
お客さんを最後まで楽しませまくりでした。
あーーーーー！！あっという間だったけど、満足度特大！

さすがです、Foals(n回目)！！！
もう何回でも観たいよ。
そしてこちらは熱気冷めやらぬ終演後のステージ。

しばらく余韻に浸り続けたよ。
最後に、1ヶ月後にゲットしたFoalsのかっこよすぎるレコードの写真をどうぞ。
日本に持って帰ったら、レコードプレーヤーで回ってるところが見たい！！