【遊戯王デュエルリンクス】フォトン紹介

今回はフォトンの紹介と基本的な回し方、対策について解説していきます。

このデッキは先行で制圧していくデッキとなっており、逆に制圧できなければ負けてしまうという非常にシンプルかつ強力なデッキとなっております。

そこで本記事では、デッキの紹介や対策について解説していきます。

フォトンを組みたい方や対策を知りたい方は是非参考にしてください。

⇩YOUTUBEでフォトンの紹介をしているので良ければご覧ください。

デッキレシピ


こちらでは現在【2021/5】私が使っているフォトンとなっております。

 【〇=必須 △=必須ではない】

 メイン 20枚 EX7枚 スキル 銀河光子

【モンスターカード】

銀河眼の光子竜     ×1  〇
フォトンスラッシャー  ×2  △
フォトンアドバンサー  ×3  〇
フォトンバニッシャー  ×3  〇
フォトンリザード    ×3  〇
【魔法】

破滅のフォトンストリ-ム ×3  〇
禁じられた聖槍      ×3  △
ギャラクシーサイクロン  ×1  〇
【罠】

狡猾な落とし穴      ×1  △
【EXデッキ エクシーズ7】

輝光帝ギャラクシオン         ×2  〇
H-Cエクスカリバー          ×1  〇
輝光子パラディオス          ×1  〇
希望皇ホープレイ           ×1  〇
希望皇ホープ             ×1  〇
紋章祖プレインコート         ×1  △

各カード採用理由・その他のおすすめカード


〇は必須です。

〇のカードさえあればフォトンの強さを維持できるので〇カードは集めておきましょう。

△のカードに関しては解説していきます。

フォトンスラッシャーは特殊召喚できるフォトンカードのため2枚採用。
禁じられた聖槍は罠カードの牽制やフォトンモンスターの打点補助ができるため採用。
狡猾な落とし穴は枠が余ったのと他に罠を採用していないため採用。
紋章祖プレインコートは現環境(2021/5)でハーピィが多いため採用。
△のカードについては環境によって変えていくのがいいでしょう。

その他のおすすめカードは以下の通りです。

狡猾な落とし穴・・・・・・・・・・・・2枚採用すると引きやすくなるため。
禁じられた聖杯・・・・・・・・・・・・レヴィオニアへの牽制。
フォトンクラッシャー・・・・・・・・・展開後のアタッカーになるため。

フォトンの基本的な回し方・展開ルート


主に先行で制圧していくのが理想です。

先行の理想展開は、

星4フォトン(パニッシャー以外)+パニッシャー(パニッシャー効果でフォトンドラゴンサーチ)でギャラクシオンエクシーズ召喚⇒スキルでフォトンドラゴンを戻して破滅をサーチ⇒ギャラクシオン効果でデッキからフォトンドラゴンSS⇒破滅+αセットしてエンド
となっております。

出来る限り魔法罠はブラフだったとしてもセットをしていくようにしましょう

ここから相手をいなして耐えていきます。

フォトンの特徴・弱点


フォトンの特徴としては、初ターンで盤面を作り制圧していくのが特徴です。

その為、妨害カードを踏み越えれる聖槍などを駆使しつつ次のターンで勝ち切るように戦う必要があります。

こういった強みがある反面、弱点もあります。

・フォトンドラゴンが処理されるor裏にされる
・手札誘発が苦手

フォトンドラゴンが処理されるor裏にされるについては、フォトンドラゴンがいないと破滅が打てなくなり腐ってしまいます。その為、フォトンドラゴンを守れる聖槍などを採用しつつ、破滅を効果的に打っていく必要があります。

手札誘発については、このデッキのアタッカーが少ないため一枚でもあると決め切れません。

特に手札誘発で耐えてからのスキル【デスティニードロー】をされると返される可能性が高くなります。

その為、それらを多く採用しているデッキやその中でも特に妖仙獣、サンドラはキツイ相手になります。

まとめ


今回は私が使っているフォトンについて解説させて頂きました。

苦手テーマがあるものの盤面ができればほとんどのデッキに勝つことができるため非常に強力なデッキであるのは確かです。

その反面、フォトンドラゴンが処理されてしまうと盤面が崩壊してしまうので聖槍や聖杯などで破滅以外の妨害カードを採用していく必要があります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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