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音の花束コンサート8月

8月は夜のフラワーパークでJAZZ LIVEをお届けします✨
演奏は昨年の音の花束コンサートでも好評だった矢城純平Trioに、今回はサクソフォーンを加えた編成。ドラマーであり作曲家でもある矢城純平の作品を中心に据えたプログラム。夜のフラワーパークをお楽しみください♫

[日時]
2024年8月11日(日)
17:00- / 19:00-

[会場]
いばらきフラワーパーク

[チケット]
鑑賞無料(入園料がかかります)

[出演者プロフィール]
矢城純平, composer / drummer
1995年生まれ、茨城県石岡市出身。
作曲を独学で学び、自身のピアノトリオで主に自作曲の演奏、コンセプトとモチーフから成る即興演奏を行う。
関東近辺のライブハウスなどで、ジャズアンサンブルを主軸にジャンルを問わず演奏活動をする他、陶芸家や舞台美術など美術との共演経験もあり、芸術とのより深い関わりを望む。
2022年に自主公演「still life」を東京労音ギター文化館にて行う。

江澤茜,alto saxophone
東京都出身。中学入学と同時に吹奏楽部に入部し、サックスを開始。
在学中に聴いたザ・グレン・ミラー・オーケストラの演奏に影響を受け、ジャズに興味を持つ。
昭和音楽大学ジャズコースを優等賞得て卒業。
2019年には西オーストラリアで行われたPerth International Jazz Festivelにてリーダーバンドで参加し、高い評価を受ける。
中牟礼貞則氏、David Bryant氏等、多くのミュージシャンと共演。
2021年に自身の1st album『Thaw』をリリース。
サックスを近藤和彦氏に師事。

中山真司, bassist
大阪府生まれ。
2007年に早稲田大学入学と共にモダンジャズ研究会に入りコントラバスの演奏とジャズを学び始める。アメリカのコロラド州に一年滞在する等の貴重な体験をするが中退、その後プロとして活動を始め今に至る。現在は様々なバンドでのサポートに加え、自身の作編曲を演奏する「猿楽町バンド」、「o7 (Kan-Nana)」などのユニットでの活動を行なっている。

石渡雅裕, pianist
1982生まれ、東京都板橋区出身。
10歳から4年ほどクラシックピアノを習う。大学入学とともに東京理科大学モダンジャズグループに所属し、ジャズの演奏を始める。大学在学中から高田馬場イントロでジャムセッションのホストを務め、国内外の著名ミュージシャンとセッションを共にする。現在は東京近郊を中心に、自己のリーダーバンドでも活動しつつ、新宿ピットインなどのライブハウスやツアー、レコーディング、テレビ出演、ジャズフェスティバルなどで演奏。ジョージシアリングトリオのベーシスト、ニールスウェイソンとライブ共演。

[プログラム]

自分の曲は、人や物など周囲のものへの言葉や形にならない思い入れから自然と生まれてくる。
いろいろなものを失い、また、新しいものを得ていく自然の過程は循環しているようでも、同じものは現れない。
変化を悲しみ慈しむ生活の中でできた矢城純平の楽曲を即興演奏を交えながら演奏する、フラワーパークの今夏の一場面。

No.02(矢城純平)
No.04(矢城純平)
No.07(矢城純平)
等、新曲・変更あり

他、カヴァー(未定)

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