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21.10.1 湘南ベルマーレ VS 横浜F・マリノス (プレビュー)

あれ!?今回はnote!?
もはや長年のメモ化により作図能力とサムネ能力を失った。
お絵描きアプリで枡切り監督を書こうとして色をシャインマスカットにしたらナメック人になったところからスタート(苦笑)

最近頂いた質問箱の回答を引用しながら賀喜たいなて考えた時にコッチが良いのかなてのと、10月が個人的に超過密日程でプレビュー出来るのがコノ試合だけになりそうなので今後の事も含めててのもありで。

まずは何より台風接近!!
試合は開催されるでしょうか!?
コチラだとイマイチ状況が分かりませんが、開放席も増えたし、HUB等で見る方もいるでしょうし無事開催されると良いですね(^^)

という訳でアル前提でいきましょー!!
延期になったらこのプレビューもまぼろしーー(笑)

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・湘南前節川崎戦ピチピチバイピチ若いスタメン
・5-3-2から前へ積極的に押し出す守備を基本に
・奪ったら素早い攻めの中で2トップのタイプで
・町野はポスト、大橋は裏抜けの役割がある中で
・大橋も180cmで2人でダブルポストもあるなと
・また町野はロングスローあるのも貴重な人材
・対マリノスで更に今の畠中不在を考えたなかで
・Wウェリントンの起用方法も注目ポイントかな
・畠中ポジの選手を意識的に狙撃はあるかなと
・湘南今季アンカー誰にするか試行錯誤する中で
・対人強く、視野広く展開出来て、足元上手くて
・推進もある田中聡という才能で落ち着くのかな
・是非かとしー!では無くさとしー!と声出しを
・3バック中央は前節川崎で石原良かったが大岩が
・出停明けで戻り石原が右か大岩が右に入るのか
・大岩はDFの要として非常に信頼.戻るのは確実
・石原のWBへの展開はマリノスに有効にも見える
・WBを使いながらワイドに展開しての幅で攻撃
・山口監督が意識するのはペナ脇取っていく事
・WBからもクロスだけで無くシャドーがペナ脇
・シャドーからも2トップがペナ脇かなり積極的
・そういった意味で茨田と平岡は共に攻守で献身
・機動力あり山口政権では適任なシャドー2人
・平岡負傷で前節通り山田ならタイプ少し違うし
・マリノスは守備で揺さぶり掛けていきたいかな
・LWBが畑か高橋かも注目か.畑は前節持ち味の
・大胆さと強さを攻守で全面に見せ守備で遠野を
・封じたが家長には上手くいなされた感ある中で
・いなしが上手いエウベルならココは面白いかな
・5-3-2から前に捕まえにいければ攻守共に良いが
・WGの個や背後のスペースを突かれピンチなると
・重心下がり出し3人の中盤はスライドとスペース
・守るのに無理が出てきて穴出来て崩壊していく
・サイド攻撃で押し込まれ両側に揺さぶられると
・失点演出は湘南の特徴.山口監督も課題とする
・若きチームは川崎戦後半マルシーニョ突破から
・積極性失い取り戻せなかった.その意味でも
・32歳大ベテラン大岩がピッチには必要なのかと
・マリノスはエウベル-小池セットで背後取りたい
・2人の疲れやコンディション俺には分からんがw
・また1アンカー化で湘南に中央も意識させたい
・昨季から湘南はマリノスのネガトラを回避して
・ハーフスペースルートを経由してカウンターに
・移行するのが得意で植え付けられているチーム
・だけど連勝してた時のマリノスなら勝てるはず

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という訳でココから質問箱の回答から引用してマリノス部分を。
まずはFC戦の感想から。

横浜FCはレッズ戦とマリノス戦で相手ゾーン1に対して前後分断、外誘導の5-2-3ブロックを敷いた。
レッズはサリーにしてSBを高い位置に上げて最前線で5レーン埋めてピン留めしてから大外でフリーマンの小泉がFCの2人の中盤の脇に意識的に入り出して数的有利を作って攻略していった。

マリノスはそういったチームじゃないなかで前半は今季の文脈で前進を試みた。

上手くいかなかった中で後半最初から高丘介しチアゴと岩田が幅とる事でFCシャドーがそこを見ないといけなくなった。
それによりFCの2CH脇に人数増やせる事になった。ナベコの推進が活きたシーンも後半いきなりあった。
正直一工夫ですんなり勝てる試合だったと感じた。

相手の立ち上がりからの施策に対し個人的にはあるタイミングで(ココ重要)、高丘を介し2CBが幅を取って、SBを高く上げ、低い位置でのマネジメントの方が長けた今のCHがサポートに入るのが今のマリノスには個人的にはまず第一突破に早いのかなと感じている。また今のメンバーなら。

そして畠中がいると彼がピッチ内での判断役になるだろうし、左足使えてボール貰う時の受け方が良いので体を内向きに構えられる。
なのでチアゴも高丘も把握し易いので意思疎通もし易い。
畠中により高丘を介する時間も判断も作れるが今はいない。

今季の対ハイプレス回避システムもあるし、畠中居ないとどうしてもCBから縦のベクトルが強くなるので全体的にそれが一本調子になるのかなと。

で、その高丘を介すやり方の判断や準備する役割がピッチでなかなか作れず、ベンチになるので飲水やハーフタイムまで掛かってしまう。

広島戦後のサネのコメントやFC戦後の岩田の左CBの景色に慣れていかないとてコメントからも感じ取れた。

ーーー

今季マリノスの文脈を見直すと。。

昨季迄のゾーン1から自分達が動き人を動かしてハイテンポでひたすら攻撃スタイルから現実味を取り入れる。
WGが相手SBをピン留めして更に、ビルド能力高いケニーとブンちゃん活かしゾーン1サイドの低い位置で相手SHを引き付けて、その開いた間のスペースにマルコスとボール奪取能力高いキーボーとタカを左右分担で侵入させWGの速さ活かし裏取りながら、サイドを経由する事で失点軽減にも繋げる。でも攻撃的なマインドは変えない事が出来る。

ル杯清水戦で見た景色の素晴らしさから昨季の様な戦いに戻り、少し結果出ないなかでボス退任。

ヒデキ-ジョンになりケニーとブンちゃん怪我から小池-エウベルセットの発見。
枡切りはこの時期の就任でもあるし、今季ボスの相手ハイプレス回避ルートは活かして押し込むスタイルを中心に采配。

相手を押し込んで点取る上に相手のMFとDFも押し込んで2トップはチアゴと畠中で弾き返そうではありませんか。

そこから畠中と離脱で岩田が配置転換で攻守共にうんだらかんだら、、

相手は押し込まれ小池-エウベルセット発動させたくない。
でも時間と共にマリノスの練度とテンポに押し込まれてしまう。

小池はケニーよりビルド隊要素は低い。
だしイーブンな立ち上がりに前プレ掛けて望み繋ごう。

今季のマリノスはハイプレスに対し同一サイド→サイドは割りかしシステム化されている。
岩田が中盤から外れたらその傾向高まるかもね。

相手も分かり易く構え易くもなってくる。

でも一つ工夫で打開出来る難しい問題では無いけど、上手くいかない時にシステム化されたなかで誰がいつ判断して動くか?
イマココ

ザックリだがこんな感じだろうか!?

因みに上手く乗り切った過密日程の試合でSBをローテさせてた中でRSBがケニーの時に相手がブロックされたら困るなら割りかし前から来てくれないかなーて思ってた名古屋と鳥栖戦は相手文脈の都合で前から来てくれた。
と言うリーグ戦ならではの運というものも感じた。

ーーー

畠中の不在から狂った歯車がどんどん大きくなり今季が終わるか?今季ココまで出場してなかった選手が現れるか?最後にもう一つ新しい施策が見れるか?

人によれば、また客観的に見たら非論理的で不可解にも見えてしまう今のマリノスの「アタッキングフットボール」がある意味いつまで見れるか分からない。
自分の性格もあるが、こんな面白い議題でサポ同士で毎試合あーだこーだ言えるのは本当に貴重な時間だと感じる。てかバリバリ面白い(笑)

サッカーに対しマリノスに対し、どの部分に比重置いてるかで景色は変わり、そして全てが正解でもある。

やはりバリバリ面白い(笑)

その楽しみを持ちながら、いざ湘南戦へ!!
台風どうなるかなー(o^^o)

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