見出し画像

20/8/23 横浜F・マリノス VS サンフレッチェ広島 (プレビュー)

前節エスパルス戦4-3勝利!!
個人的にもプレビューが大当たりでムフフでした(笑)

https://note.com/otonohatb/n/n5814e13c227a

(日曜までにサムネにします。だって家にいないだもん!!)

て事で長々感想書く必要無いので早速本題へいきましょ〜🎶

➖➖➖

目次

1.じゃけんね

2.4合わせの保護式

3.立ち回り中

4.ゴールズルール

➖➖➖

1.じゃけんね

まずはサンフレッチェの感じた事を過密日程対応の箇条書きで。

*大迫は安定してるし足元巧い素晴らしいGK
*4バックチーム相手に位置的優位でボール保持出来る
*それは後ろ3枚と青山か川辺が降りてきて4枚を使い分けるのが巧いから
*佐々木-森島-柏の左サイドトライアングル
*森島はシャドーのスペシャリスト
*マリノス恒例要注意、柏のカットイン
*茶島に藤井WBバックアッパー良い
*左サイドからフリーポジションで絡める右シャドージャガー弟のスピード
*D.ヴィエイラとL.ペレイラはローテーション
*L.ペレイラは収まるし器用
*D.ヴィエイラは高さと強さ
*ハイネル色々なポジション出来る
*攻撃時に最終ラインを上げれない時多い
*労基署レベルの方多い
*特に3バックは連名で訴えたら必ず勝てる
*てか川辺、青山、森島も訴えたら勝てる

ざっくりこんな感じかな( ˘ω˘ )

スタメン予想はコチラ

画像1

3バックはそろそろ休みの選手が出てもよい頃ですがまずはコレで。一人代わる事はあっても2人代えるのは厳しいかなと。
前節フル出場の川辺のとこは代わるかも。
森島は前節後半37分迄プレイ。東はあるかも。
トップはローテーションならL.ペレイラ。
完全構想外の雰囲気だけどマリノス対策の守備面で一発永井龍あるかも。
一番のキーは前節が復帰明けから初のフル出場した柏。藤井でも良いとこだがマリノス戦には出したいとこだろうからそれをどう考えるか?

➖➖➖

2.4合わせの保護式

さてマリノス予想スタメン。

画像2

悩んだのは畠中と扇原の相方。
皆さまどう思いますか?
それより前節、畠中とティーラトンが全休貰えた事と扇原も30分のプレイで済んだ事。
広島戦では彼らが重要になってくるので。。
そして全マリサポを泣かせたナベコウタにも期待したいっしね。
テルは無理せずお休みか。

さーて昨季の直接対決を思い出してみよう。
1-0、3-0と勝っているんだけど特に5/3の方はよく勝てたねて位で内容を必ずしも圧倒した訳では無い。
広島の対マリノス対策と言えばゾーン1で4-4-2に合わせてくる「時計回り可変システム」である。
(ここからは昨季書いたレビューの図を使います。時間短縮!!)

画像3

マリノスゾーン1で時計回りに回転して4-4-2。
自陣では5-4-1。
大分も可変してきたし、マリノスは今季不調ながらも相手チームの1トップが守備軽減タイプで2CB見た場合には負けていない。
今回も多いに可能性あると考えた。
もし疲労面の事も考えて最初から5-4-1で来てくれるなら2CBで安心してキープ出来る。
守備で走らせてよりダメージを与えていきたい。

広島の可変攻略の第一段階のビルドアップ。

画像4

ただ広島が可変を採用するのはもう恒例行事。
マリノスも充分以上に考えている。
となればマリノスのモットー
「強度、運動量、キレ」
がより重要になってくる。

扇原が先手打ってセンターレーンを取って隙あればライン間、WGに運べるか?
ティーラトンが対峙するSBより先手を打って司令塔になれるか?
畠中の足元が光るか?

そういった盤上配置じゃないとこがより重要になると思っている(マリノスは毎回そうだけどw)

その中で休養が取れた3人の利を大きく活かしたい。

3.立ち回り中

そしてこの試合の一番の攻守の鍵はWGと見ている。
攻撃で対峙する相手と喧嘩上等の精神でとっくみあい、守りでは工作していく必要がある。
(共に立ち回るの意)

画像5

LWGにはチャンネルを活かしハイネルの裏をとにかく狙っていきたい。
清水戦の様に大然のスピードに期待したいし広島最終ラインを下げさせていきたい。

オナイウ、水沼が先発と踏んだが、、
最終ラインが下がればハーフスペースからの水沼のクロスにオナイウのセットも活きるのでは。
そして基本は大外を立ち位置にして柏に守備で戻らせ前節フル出場の疲労を更に増大させたい。

画像6

さーて問題はWGの守備。
広島は3バックと青山か川辺が降りての4バック、ときにはGK大迫も使い位置的優位を活かしてボール保持するのに長けている。

画像7

大分、清水戦と課題として突き付けられた前線からの守備、WGの守備は今回も大きなポイントとなるだろう。
相手の4バックと3バックの使い分けに対し対応が遅れれば、大外も中央にも通される危険がある。
特に広島の武器左サイド佐々木と対峙するRWGの守備は更に鍵となる。

佐々木から森島のレイオフ、そして逆サイド。
はたまたそのまま逆サイド。
そして渡ったRWBハイネルからまた逆サイド。
渡った柏のカットイン。

これをどれだけ防げるか、、、

➖➖➖

4.ゴールズルール

ただ広島のゾーン1はかなり磨き抜かれている。
全てを堰き止めるのは不可能だと感じている。
守備が踏ん張る時間もあるだろう。
ただサッカーとは不思議なものでピンチの時こそチャンスがあったりする。

広島は攻撃時に最終ラインが押し上げれず間延びする事が多い。
それは3バックの疲労なのか前線のスピードを恐れてなのか。
マリノスがボールを奪ってポジトラに移行した時には最終ラインと中盤の間、WBの背後には広大なスペースがある。
カウンターになれば3トップで突いて点を奪いたい。
(広島が良い試合しながらも勝ちを落としてるのにそこが原因かなと感じている。)

決して切り替え合戦に持ち込めとは言ってないとよ。広島のビルドアップを防げなかった時に意外にチャンスがあるかもよて話♡

広島は後半になるとその現象は更に顕著になる。

マリノスは60分辺りに3人替えでチーム全体の運動量、強度、キレを取り戻そうとする。
この辺りからもマリノスのサッカーは何を重要視しているかも掴める様な気がしますね。

ここで出てくるだろう彼

画像8

松田詠太郎です!!
前節では鋭い縦の突破からのクロス、松原へのヒールでアシストが付くかなと言うくらいの活躍だった。

対面する佐々木をスピードでぶっちぎって欲しい!!

-----

この日は盤上配置の部分よりどちらが先手を打てるか?の勝負になる気がする。
その中でローテーションでフレッシュな選手が多いマリノス、休めなかった選手が多いサンフレッチェで差が出れば勝てるのではないでしょうか?

シンプル イズ ベストなプレビュー!!

いい加減週末勝ちましょう!!(笑)
目指せ連勝♫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?