頭の中に入れるもの

今回は吉良久美子さんの発信を参考に
させて頂いた投稿です。

吉良久美子さんの言葉の中で

体は今を司り
心は未来を司り
頭は過去を司る

という言葉があります。

頭が司るのが過去ならば。
簡単に言うとアルバムみたいな事で。

何もしていない時でも人は何かしらを
考えて生きているから、

思い出す記憶が楽しいものだとしたら
それだけで今を楽しめるのではないかしら

凄い当たり前の事だけど。

じゃあ結局その為の記憶を
たくさん世界から拾っていけば
楽しいのではないかしら。

そう思うと。

後で思い起こした時に
めっちゃ楽しかったなとか
幸せだなって思える時間を積み重ねて行く事って
大事だなって思うのです。

じゃあどうするかっていうと
自分が不安になったりする情報を入れない事が
1番で。

どんな情報もただそこにあるだけなので
それを見て自分がどう感じているかを
知るだけでいい。

自分の存在について不安になる様なら
入れなければいいし
その不安を見た上で新たな望みを出してもいい。

1日アニメを見まくって

せっかくの休みにアニメ見まくって
なにもできなかった自分はダメなやつって思って
嫌な気持ちになるなら止めたらいいし

休日に大好きな推しをたくさん見れて嬉しい
またふとした時に思い出して幸せになれるなって
思って堪能してニコニコしても良い。

同じ情報を見ても
どういう認識でその記憶を入れるかは
自分の自由に決められる。

問題なのは
その情報を見てると不安になるのに
文句を言いながら不安の中に
居続けること。

まあ、意識していても
びっくりする程不安に駆られる時もあって
それはまた自分が新しくなる瞬間なんだと思う。

そんな訳でこの辺で。