11/26 前日無料予想

基本的に買い方については本命よりの場合は◎の単勝と相手に馬連。穴よりの場合は◎の単複、紐に馬連、ワイドあたりを推奨しています。 

【バイアスの見立て】
東京は13-16時で雨の影響を加味
芝1400については引き続き、父アメリカノーザン系統を主体に予想。
基本的に芝は下級条件はスローのイン前気味も外国人騎手多く、ペースについては馬柱の脚質次第になりそう。上級条件は中段から差し。
前残りは連下まで前残り、差し決着は連下まで差し、追い込み馬独占といった形である。差し+前残りみたいな展開はそこまでないように見られる。
ダートは追い込み、逃げは厳しい。中段から先行、差し辺りに妙味あり。

阪神の芝は先週のダメージが?であるが、基本的に延びる進路は外4から大外でペース次第では前残りもある
血統的には欧州ノーザン系統優勢に見える。持続的に脚を使える馬を狙いたいところ。
ダートは雨は降ってたので傾向は微妙。基本的に阪神ダートはペースと展開次第である。


1.予想
予想対象レース 
 2R.5R.6R.11R
 4R.5R.11R

東京2R
◎5ナムラレオ
〇8マイクロモザイク
▲16アルマロクザン
△1.11

 ここは再び血統から、アメリカノーザン系統狙いで5ナムラレオから。思ったよりアメリカノーザン系統に該当する馬多く、本命で悩んだが朝のレースということもありスムーズに先行できそうな馬から狙う。前走のスタートでハナを切れるくらい速いものの二の足はいまいちであった。それでも、逃げの手に出る。直線まで余力があり粘り切れる態勢に見えたものの、内を救われてしまう。それでも勝ち馬に抜け出された後でも、最後まで伸びており、東京の芝への適正は高く見える。

東京5R
◎9ショウナンアビアス
〇10スズハローム
▲17レイベリング

グローリーヴェイズと調教を併せている内容を純粋に評価する。ほかにも時計が出ている馬は多いが、一週前の南Wで82.7-66.0-51.2-37.3-11.8位置⑥強めならばそこまでそん色もない上にオッズもそこそこつきそうであるのが魅力である。

東京6R
◎13エフティゲイル
〇12ヴァリドゥス
▲5セブンメイクハピー

ドレフォン産駒の単勝回収率114%、複勝回収率144%ということに加えて、調教も10/27に掲示された、南Wで位置⑦で馬なり53.4-37.6-11.9ならば、このメンバーの中でも有力で一番人気が想定されるヴァリドゥスとはそこまで差がない印象である。血統的にもメンバーの中ではセブンメイクハピーの次点でコースにマッチしそうなのも魅力的である。

東京11R
◎7レイモンドバローズ
〇16ダーリトンホール
▲18キングエルメス
△5グラティアス

雨の影響を加味して、◎7レイモンドバローズから。休み明けからタイトなスケジュールでかなり上積みの面で厳しく見えるが、雨馬場ならばもう一発狙えるのではないかと思われる。評価しているレースはアーリントンカップでかなりの重馬場の一戦でホウオウアマゾン相手に先行して阪神で0.3秒差ならばこのメンバーでもといったところである。内容については、直線に入るまでスムーズに進むものの、200m地点からゴール前まであまり伸びない内めに入ってしまったことでホウオウアマゾンに抜け出されてしまった形で、同じように内で進んだピクシーナイトには先着していることからマイル、かつ雨ならば適正は高そうに見える。近走はやや出遅れ気味のレースが続くが本質的にはマイルで先行した内容がいいため、何とかスタートを決めて前めで競馬ができたならばといったところである。

阪神4R
◎15ファニーボーイ
〇16クールミラボー
▲8ティルドーン
△7.11
☆9マサノゴールド

 ダイワメジャー産駒の単勝回収率161%ということに加えて、除外で伸びた分乗り込めたということで15ファニーボーイから。距離については不安ではあるものの、調教内容からは坂路で好時計をマークしており、オッズ的にも十分つくのでここから狙う。

阪神5R
◎12ファミリーラヴ
〇4クファシル
▲1アスクビートルズ
☆9テンクウハット

 阪神芝は欧州血統狙いで、◎12ファミリーラブから。調教についてはかなり1のアスクビートルズが良く勝ち切られそうであるが、枠が内すぎるリスクからやや外めの枠で調教もなかなか好時計かつ、オッズがつくこちらから狙おうと思う。

阪神11R
◎8スマラグドス
〇6グランヴィノス
▲2シュタールヴィント
△14ロードプレイヤー
☆11アイルシャイン

 難解なレースでグランヴィノスがかなり強い可能性もあるが、あえて調教の内容から◎8スマラグドスを推奨する。調教内容は、ハーツクライ産駒の若駒にしてはかなりしなやかでありながらも、力強い走りをするタイプである。新馬戦の調教についてもよく見せていたことから現時点での完成度は高そう。前走内容は時計的にはそこまで評価できないが、逃げ馬が外によれても最後まで集中して走り、流す余裕まで見せたことからまだまだ上を目指せる内容であったことも好感である。

もし僕の予想を参考にして的中できたらサポート頂ければ非常にありがたいです!