チャンピオンズカップ予想+平場

基本的に買い方については本命よりの場合は◎の単勝と相手に馬連。穴よりの場合は◎の単複、紐に馬連、ワイドあたりを推奨しています。 


1.予想
予想対象レース 
 中山4R.5R.6R.8R.10R
 阪神5R.8R
 中京4R.8R.10R.11R

中山4R
◎14タマモヴェントル
〇8バーンキャット
▲12アストロアイガー

 当コースのシニスターミニスター産駒、勝率12.8%、単勝回収率119%
菊澤J×菊澤調教師 5-0-0-26 勝ち切るかそれ以外かといった成績。調教もそこそこ悪くない。

中山5R
◎3グランドカリナン
〇13ホウオウバーナード
▲14ディヴァージオン

調教的には上位二頭と比べてもそこまで引けを取らない内容

中山6R
◎11ネバレチュゴー
〇9スクーバー

 前走1.10.0で圧勝の好時計。馬格もあり、なおかつアメリカノーザン系統で今の中山は合いそう。スクーバーは距離短縮でかなり強そうであるが、スムーズに外から逃げれそうに見えるため逆転可能。

中山8R
◎12ガルヴィハーラ
〇2クリーンドリーム
☆9スクリーンプロセス

 展開的に前で速いメンバーが多く、差しによりそうということで馬格のある中団からの差し馬を上位に取る。ゴールドアリュール産駒は勝率10.1%、単勝回収率135%と得意。外スムーズならば。今日の中山1800は500kg以上の馬しか勝鞍なし。

阪神5R
◎5トンジンチ
〇8フィルムアクトレス
▲12アイザックバローズ
△9ベルリエゾン
☆10アンノウンレディ

CWの重で位置④いっぱいといえども63.3-49.4-35.9-11.6はなかなかあり得ない時計の出し方をしている。一番人気濃厚のJustify産駒が調教は動けているが、芝での適性がまだ未知数であるためこちらから。

阪神8R
◎7コモレビキラリ
〇4スズカマクフィ
▲9メイショウホマレ
△6サルビア
 二走前の阪神で前が壊滅していく中、四角で先行しながら外四番手回した割には最後まで持っていたように感じられる。展開面では距離短縮のメイショウホマレが行ってサルビアがどれだけ抵抗するかだが、そこまで速くなるかどうかは微妙で、三番手くらいからスムーズに競馬ができそうなので少し狙う。

中京4R
◎15アフターグロウ
〇18セミマル
▲5スモーキンビリー
☆8スーパーファルクス

新馬戦のレースレベルは高い。前走は完全に力みながらの追走。今回距離短縮でスムーズに追走出来る可能性もありそうで実力的には足りる。

中京8R
◎10ピラティス
〇13エーティーマクフィ
▲8ケデシュ

 前走は後ろからの競馬になったが、相手を考えると昇級戦からそこそこやれていたレースである。勝ち馬はルピナルリードであったことを考えると、出遅れて外を終始回して、四角でもかなり外を回して0.7秒差ならば、夏を越して成長がうかがえる調教内容をしているため、素質的にはやれそうである。乗りなれた鞍上になることはかなりプラス。スムーズな競馬で。

中京10R
◎11メディシス
〇4スカーレットジンク
▲7ファーンヒル

 前走は流石にどうしようもないラップで11.8-10.5-11.0-12.1-12.5-12.4-12.7と前半33.3という東京1400mではほとんどありえないようなペースで逃げる。結果的に、結果的に前が総崩れで8番手以降にいた馬が8着以内独占と流石に厳しいレースになった。スタートだけで考えると近走は、他馬とはけた違いに早いことから今回同型がいてもハナを切れるだけのスタートセンスの良さはある。

中京11R
◎3ハピ
〇12テーオーケインズ
▲1グロリアムンディ
△10クラウンプライド

 正直まともなテーオーケインズを負かすことができる馬はメンバーの中で見つけることは厳しいが、思ったより調教はそこそこといった様子であるため一発狙いたいということから3ハピを推奨する。枠で思ったより人気をしてしまったものの、ここ二戦は中京での本番を見据えた乗り方をしている様子で、前走は完全に内で詰まった分勢いが相殺されてしまって四着。二走前は先に抜け出されてしまった分とやや詰まったことが影響しての二着である。どちらも着差自体は0.1秒差と悪くなく、左回りの1800m中京に変わるのは乗り方的にも馬のキャラクター的にも+。後は馬格がそこまでないため、56kgの影響がかなり気になるところであるが枠の有利を活かして内からの競馬にこだわってくれるならば一発ありそうにも見える。

もし僕の予想を参考にして的中できたらサポート頂ければ非常にありがたいです!