BB.excite光 Fitへの乗り換えで光回線最安値を狙う
固定費削減は一度やってしまえば永遠に続くので節約するうえでは最重要項目になる。
今回は通信費のうち、固定回線(光回線)を節約する。
賃貸時代はUQWiMaxを利用
賃貸時代はUQWiMaxを利用。引っ越すこともあるので光回線を引く工事をするのはリスキー。安価(月額3800円程度)で接続も安定していたUQWiMaxに数年お世話になった。
しかし当時は3日で10GBを超過すると速度制限がかかるという仕様で、これがむちゃくちゃストレスだった。(1日で10GBを超えると3日間速度制限かかるのだ)
当時は当たり前だった2年縛りがあったのでなかなかやめられなかったが引っ越しのタイミングで解約することになった。
楽天モバイルやchatWifiを利用
戸建てに住み始めてから、しばらくは楽天モバイルを固定回線として使ってみたり、chatWifiなるマイナーだが格安のsimを固定回線として使ってみたりしていた。
chatwifiについては別記事にあげようと思うが、正直悪くはなかった。
2年縛りがなく、2年間はお安いBB.excite光Mecを利用
chatWifiから足を洗い、いよいよ光回線を引くと決断。
光回線の工事がまずは必要だったので工事費込みでの最安値を探した。
→最安値だったBB.excite光Mecに申し込んだ。
契約期間に縛りがないのでいつ何時でも辞められることに加えて、当時は2年間は月額4,428円で利用可能
3年以降は5000円だがとりあえず工事費も込みだったので契約。
ちなみに当時9月に契約の連絡を入れて実際に工事がはいったのは11月。
連絡のレスポンスも遅いのでやはり人件費は削られている感じだ。
一応IPv6 IPoE接続に対応しているようで、通信速度など通常の利用に関しては不満に思ったことは一度もない。在宅勤務でもなんの問題もなかった。
お安い期間が終了したので従量制ながら実質最安値のBB.excite光 Fitへの乗り換えを決意
BB.excite光Mecも3年目に入り、月額料金が5000円を超えだしたので同じプロバイダのBB.excite光 Fitに乗換えた。
乗換え手続きはネットのみで完結した。
ルーターがただで送られてくるのでそれに差し替えるだけだ。
BB.excite光 fitとは
ではこのBB.excite光 fitとはなにものなのか。
一言で言えば従量制の光回線だ。
契約期間に縛りはなく、月額料金はずっとこのままだ。
30GBにはとてもおさまらないものの、200GBを超えることは基本的にないので月額4290円という破格の料金で光回線を使い続けることが出来るところにメリットを感じたのだ。
実際に乗換えて、今のところ全く困ったことにはなっていないし200GBに収まっているので問題はなさそうだ。
一般的な家庭であれば200GBをこえることはそうそうないと思し、500GBまでならほかの光回線と同程度なのでやはりよい選択ではないかと思う。
デメリットはゲームを永遠する、4K動画をめちゃくちゃ見るなどのヘビーユーザーで月500GB以上使うという場合は逆に高くなるのと、使い放題ではないという精神的ストレスだろうか。
光回線は基本的に契約して2年間だけお安い
光回線は基本的に2年くらいはお安いがその後は高騰することが多い。
やれキャッシュバックだのキャンペーンだので2年間は実質2000円代で使えたりするが、その後は結局5000円を超えるのが普通だ。
契約期間に縛りのないBB.excite光Mecもそこは例外ではなかったので乗換えることにした。
永続的に少しでも安いものをとういうことで今回は従量制であるBB.excite光 Fitを選んだ。一応我が家が選びうる最安値だと思っている。
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