トイレットペーパーの芯より大きいと巨根って都市伝説について真剣に考えてみた。
どうも”りょうちん”です。
みなさん、「トイレットペーパーの芯より大きいと巨根」って都市伝説、聞いた事ないでしょうか?
私は初めて聞いた時、衝撃が走りました・・・。
当時、中学生だった私は、
「えっ!ち○こってそんなに大きいの?!」
「えっ!3分の2くらいあれば、普通?!」
「・・・、トイレットペーパーの芯より大きくないと女の子に嫌われちゃったりするのか?」
「家のトイレットペーパーまだまだあるしなぁ・・・。」
「「あっ、おかん!トイレットペーターの芯捨てずにおいといて〜。」なんて言えないからどうしよかな。」
なんてくだらない事を考えていました。(たしか・・・。)
トイレットペーパーの芯の大きさって?
トイレットペーパーにもJIS規格があるため、日本製のものは紙幅や長さ、芯の大きさなどはほぼ同一です。 一般的に出回っている「JIS P 4501」の紙幅は、114㎜(±2㎜)、真の内径38㎜(±1㎜)ロール直径は120㎜以下、ロールの長さは27.5~100mの間で6種類あります。
トイレットペーパーの芯をペニスに例えると
長さ:11.4cm
直径:3.8cm
JIS規格がトイレがつまらないように、定めた規格らしい。
なので、日本製品に限った話。
ちなみにヨーロッパでは長さが9.3cmなの、日本の規格より短いです。
トイレットペーパーの起源は、6世紀頃の中国の文献に「紙で尻を拭いた記録」が残っており、これが世界で一番古いものだと言われている。
流石にこの頃はロール型じゃなかった・・・。
トイレットロールの誕生は19世紀頃のヨーロッパ。
って事は、今、21世期なので・・・、約200年前からあった。
ただ、200年前から巨根かどうかを調べるために、芯は使っていないはず・・・!
日本でトイレットペーパーが最初に使われ出したのは明治維新後のホテルや洋館らしく、その頃は輸入していた。
一般に普及したのは明治中期(1800年代後半)。
昭和30年前後から下水道工事が本格化し、トイレが変化していき、それと共にちり紙を作っていたメーカーがトイレットペーパーを作り始めた。
トイレットペーパーが日本でも製造されるようになったのは大正後期。
大正は1926年12月25日までだから、今から100年以内だと推測できる。今から100年いないだと推測できる。
「巨根」という概念
エロ本の期限は江戸時代の浮世絵の1ジャンルである「春画(しゅんが)」なのは、既にご存知の方が多いでしょう。
この春画の中には、描かれているペニスが巨根の物もあります。
画像は意図的に載せませんが、同じ絵の中に描かれている女性の太腿くらいでかい・・・!
なぜ巨根なのか?
それはペニスが崇拝されていて、「デカければいい!」的な思想が存在したからです。この思想は日本に限った事ではなく、エジプトなどでも崇拝されています。
(だから、ち○こ小さいと小馬鹿にされるのね・・・。)
とはいえ、現実的にみて、巨根はどんなペニスなんだ?
TENGA(オナホ)の大きいサイズの推奨サイズから考えてみた。
1.長さ:15.6cm〜
2.亀頭の直径:3.6cm〜
3.竿の直径:3.6cm〜
1〜3のどれかに1つでも当てはまればOK。
Durex(ゴム)の大きいサイズから考えてみた。
長さ:21.5cm
太さ:5.7cm
21.5cmって、成人女性の足のサイズで存在するサイズじゃないですか・・・。デカすぎません?
まとめ
これからは混じりっけなしの”りょうちん”の推測100%です。
ペニスの長さは平均13.56cm、亀頭の直径は平均3.53cmと言われている。
しかし、トイレットペーパーの芯は、平均値よりも長さが1.16cm足りない。
ただ、亀頭の直径は0.27cm、芯の直径に足りていない。
ゆえに、長さよりも太さ重視でペニスを評価していたのでは?
かつ、グローバル企業の製品のBIGサイズから思うに、言い出した人は世界を知らない可能性が高い・・・。
なるほど・・・。
この噂の発信源は、
日本人のペニスしか知らない、
長さより太さ重視タイプの女性が、
ペニスについて知識がない男性に
少し優しさをみせ
「わぁ〜!大きいね。」
「知ってる?」
「トイレットペーパーの芯より大きいと巨根なんだよ〜。」
「ほらね。」
的な事を言ったことで広まった都市伝説ですね。
※注意:”りょうちん”の勝手な解釈です。
最後まで、読んでくださり、ありがとうございます。
少しでもクスってなった人は「スキ」ください。
「インプレッション数」と「スキ」の数みて、今後の記事の書き方を改めたいと思います・・・。