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航空オタクによる飛行機の楽しみ方

お久しぶりです。
利用者Hです。
今回も飛行機ネタ
題して航空オタクによる飛行機の楽しみ方について書いていきます。
今回もよろしくお願いします。
 
ではさっそく紹介していきます。

空港

搭乗するときは大体2,3時間前には空港に行きます。
最初にチェックインで手荷物を預けて展望デッキに直行。
そこで飛行機を撮るのです。
スマホで飛行機の位置が分かるアプリを見ながら航空無線を聞きながら撮影します。
大体搭乗の1時間前ぐらいまで撮ってます。
そこから保安検査を通ってラウンジに行きます。
ラウンジは飲み物や軽食などが置いています。
そこで30分ほど時間をつぶして搭乗口に行きます。
自分の場合は優先搭乗で最初に飛行機に乗れるのですぐに搭乗口の前に行きます。
個人的に飛行機に乗る前が一番ワクワクします。
 

機内

機内ではスマホが使えないので基本的に航空無線をずっと聞いてます。
ちなみに航空無線はすべて英語です。
自分は英語が大の苦手ですが空の上の英語なら少しはわかります(笑)
最近の新しい機材ではモニターが付いているのでフライトマップを見たり
機外カメラを見たりしています。
ここでHの一番好きな座席を紹介します。
Hの一番好きな席はエンジンの真横です。
なぜかと言うとエンジンの音が一番よく聞こえるからです。
プロペラ機の場合は真横にプロペラが見えるのでとても楽しいです。
到着時は荷物を受け取ってすぐに空港を後にします。
帰りも同じ空港を使うので到着空港では何もせずに出ます。
ざっと航空オタクの流れはこんな感じです。
 

少し短いので番外変としてHが好きな機体をいくつか紹介します。

デ・ハビランド・カナダ DHC-8-400
この機体はプロペラ機です。
機内はかなり狭く、言ってしまえば空飛ぶマイクロバスみたいな感じ?
それと機体がかなり小さいので結構揺れます。
ですがHはこの機体かなり好きです。
なぜかと言うと翼が胴体の上についているので車輪やプロペラが真横に見えます。
見ているだけですごく楽しいです。
この飛行機には個人モニターはおろかラジオもついていません。
ですが窓の外を見ているだけで楽しめる機体です。
地方路線を中心に飛んでいます。

AirbusA350
この機体はJALの新型大型機です。
先日初めて乗りました。
シートピッチもかなり広く全席にモニターがありかなり快適です。
この飛行機の一番の楽しみ方はモニターで機外カメラを見ること。
モニターで外の様子が見れます。
それはもうパイロット気分。
それと窓がかなり大きいです。
国内の主要路線を飛んでいるほか先日長距離国際線にも就航しました。

BoeingB787
Hが一番好きな機体です。
この飛行機もかなりの最先端を行く機体。
特徴は窓の日除けがないこと。
眩しいときはどうすればいいかというと窓の下のボタンを押すと窓が暗くなる仕様。
国内線から国際線まで幅広く活躍しています。
 
今回は航空オタクによる飛行機の楽しみ方とHが好きな機体について書きました。
今回もありがとうございました。
次回もお楽しみに。