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鹿島アントラーズ今季の無冠が決定

10/27、天皇杯準々決勝、川崎戦が行われ、我らが鹿島アントラーズは完膚なきまでにボコボコにされました。
始まる前までは「リベンジだ!」と燃えていた僕もさすがに落胆しております。

ここからはただの愚痴になりますので、そんなの見たくない!という人は回れ右でお願いします。

まずはスタメン。
現状のベストメンバーを送り出したというところでしょうか。
それはつまり、絶対王者・川崎に真っ向勝負ということでしょう。
正直僕はこのスタメンには同意できませんでした(サポーター失格かもしれません)。

僕はハッキリ言えば、この試合勝ちさえすればいいと思っていたので、ドン引きカウンター、最悪PKでもと思っていました。
それくらい今の川崎とは力の差があります。
(ちなみに僕が考えていたスタメン&交代プランは以前の記事に書いております)

とは言え、試合が始まればそのメンバーを全力で応援します。

まずは前半、予想どおり押し込まれ、CKから先制点を奪われます。

そしてハーフタイム。選手交代なし。

リーグ戦なら1点ビハインドならまだ代えないでしょう。でもこの試合はトーナメントで相手は川崎。
2点目を取られたらほぼ終戦の中で、すぐ追い付きに行く(例えば荒木を投入する)か、守りを立て直すか(ここでベンチメンバーにそれが出来る人がいないのがそもそも選考ミスでは?)、早めに手を打ちたかったところ。

結局、後半早々に3-0となり、勝負あり。
荒木を出すも時すでに遅し。
後がないのでリスク追って攻めに行くのかと思いきや、カイキや綺世を下げてしまう。

何なら最後、町田を上げ、パワープレイとかもありだったのではと思います。

それでどうなる差でもなかったとは思いますが…。

結局1-3で敗れ、今季の無冠が決定しました。
改めて今の川崎の強さと鹿島の無力さを突き付けられました。
とにかく悔しい。

何とかしないと、タイトル取れないどころか、下手すりゃズルズルとJ2降格だってあり得ます。

引き続き鹿島を応援したいとは思いますが、何か少しでも期待・希望をもてるような戦いを、残り少ないですが見せてほしいものです。

ダラダラと駄文失礼いたしました。

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