渋谷のポエラジ、劇団「しあわせ学級崩壊」

渋谷のポエラジ、劇団「しあわせ学級崩壊」

①本稿】は
『渋谷のラジオ』の番組『渋谷のポエラジ』2022年6月末15日放送回→ゲスト：劇団「しあわせ学級崩壊」＋僻みひなた＋林揚羽
向けの質問です。

若干は？長文ですのでサイトの｢投稿フォーム｣からはみ出す可能性も感じ、こちらにて代用しました。中の人、お手数かけます。

②前提】
番組の告知で｢劇団｣の活動を初めて知り、ツイッターを訪ねウェブにSoundCloudを眺めた者からの質問です。あまり漁ると自分(音放送aka.本番組のオマイツ！と申します)なりの答えが沸いてしまい質問をし難くなるので、ウェブ漁りを中断して③質問を書きました。関係者インタビュー等で既知のネタになってる部分が有るかもしれません。ご容赦下さい。

③質問】本題

❶音楽と朗読の対比】
なる外形形式を編み出して、実行に移した切っ掛けは何ですか？
青春史や人間関係とは解き放たれて、作品や芸術潮流と絡めて頂くと嬉しいです。

❷オリジナルと脚色】
ⓐ近代文学を素材にして場合には、定まった<戯曲>の演出方法の試みであり、文学鑑賞の土俵に引き込まれる。
ⓑオリジナル作品を扱えば、ポエトリーリーディングに近い朗読劇の集団だけど、原稿自体にも重点が置かれる。
↑
評価の立ち位置が二つ並立すると自分は考えます。どちらかに絞ろうとは思われませんでしたか？

❸EDM】音楽の特殊性/依存と反復
敢えて《四つ打ち》と何度も使われてる拘りから推認しました。
｢トラックと譜割り(音符の長さ←休符を含む)された原稿の組合せ｣を今後<推敲>して行き、広義の譜面化を果たし、クラシック音楽に近い再現芸術を目指す構想はお有りですか？
↓eg
ⓐ準備されたトラックに(初演時とは)異なるテキスト(歌詞とも言える)を(文芸作品群より)選んで来て、リズムが合致するように脚色して、の朗読。
ⓑ逆に、読みや原稿はその儘で音楽を箱やセトリを考慮して手直しする<ReMix>。

❹会場】
劇場を捨て、椅子とテーブルを備えたカフェやレストランに出よう。との構想への温度感を知りたいです。

❺アイドル】ついでに
安定のリズム、或る種定番の進行をする和音に旋律、からの曲先からの詩作り、表現での演者への緩やかな依存性
これらは、現在の王道アイドルとかなり重なる創作体制では？この分野(AKB坂道ももクロ〜地下含む)をご存知でしたら、こんなヲタクの解析に一言。

❻世間への認知】
このまま世間に見つけられず終わる》のを防ぐ手段として
↓
ⓐElectribe/KorgやLive/Abletonに生演奏やトイ楽器を足してジャズの箱を使う
ⓑ『エレクトロニカ』に食い込む
ⓒ伴奏を許容した『ポエトリーリーディング』 に進出
が、素人見解として思い付きました。当初はゲスト枠が妥当と感じますが。その辺り営業疱疹を差し障りのなき範囲で。

④注釈･番組MC生駒への】
上述の拙文：公式ウェブのスクショや動画/音声のリンクを適宜貼ると一寸は判り易くなるみたいですが、先日《(前略)控えろ※》との助言を頂きましたのでしませんでした。
fr
※に対して議論する気は毛頭なく百％受け入れる奴。

⑤戯れ言】
質問を投げ掛けただけだけど、批評になってるような。自分騙りは程々に。ぼんやり。

長文を最後までお読み頂き有難う御座います。

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音放送：大荷物ヲタ郎
220616We-13
了〕